【Kindleランキング】Kindle人気投票で選ばれた一番のモデルは?|Kindle vs Paperwhite vs Oasis
今や読書もスマホやタブレットで楽しむ時代。そして本を読むことに特化したタブレットこそが電子書籍リーダーです。電子書籍リーダーには本に特化した機能がたくさんあり、読書家を中心に大人気商品です。
そして電子書籍リーダーの中で最も有名でコストパフォーマンスがよい、と言われるのがAmazonの「Kindle」シリーズです。
そこで今回バトクエでは、AmazonのKndleシリーズ「Kindle」と「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」のモデルの紹介と比較を行い、『【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?人気投票ランキング!』というアンケートの投票結果を発表します。
まだまだ投票受付中なので、利用したことある人はぜひ投票してください。
【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?人気投票ランキング!のアンケート
Kindle(無印)
Kindle Paperwhite
Kindle Oasis
Kindleってなに?何個のモデルがある?
Kindleとは?
Amazonが開発した、電子書籍リーダーと呼ばれる読書に特化したタブレットです。
基本的に本を読むために作られているため、余計な機能がついておらず、全てのモデルで200g以下まで軽量化されており持ち歩きやすく、そして数週間使えるほど電池持ちがよくなっています。
電子書籍リーダー特有のディスプレイで読みやすい
Kindleのディスプレイは、通常のタブレットのような発光するディスプレイではありません。蛍光灯や太陽などの光を反射して表示する「E-Ink」というディスプレイが使われています。このE-Inkのディスプレイは、いわゆる「電子ペーパー」と呼ばれているディスプレイです。
この電子ペーパーは画面が発行していないため、非常に目に優しいディスプレイとして知られており、まるで『紙の本と同じような感覚』で読むことができます。
Kindleで本を購入する方法は?
電子書籍はもちろん本屋に行く必要はありません。基本的にWeb上のAmazonのKindleストアから本を購入します。
そのため重たい本を持ち歩かず、Kindleさえ持ち歩けば、いつでもどこでも何十冊という本を読むことができます。
Amazonの充実したサービス!
Kindleには読み放題プランがある
Amazonには、月額980円の本の読み放題サービス「Kindle Unlimited」があります。
毎回1冊づつ購入するのではなく、幅広いジャンルから本や雑誌を選んで読むことができるサービスがあるのも大きなメリットです。
Kindleストア限定の書籍がある
Kindleストア限定の電子書籍があります。よくAmazonのPrime Video限定動画があるようにKindleストア限定の電子書籍もあります。
600万冊を超える洋書!
Kindleは、洋書の書籍も豊富で、600万冊を超える電子書籍を購入・ダンロードできます。外国語の勉強などで洋書を沢山読みたい人にもおすすめです。
Kindle唯一のダメなところ...
後ほど紹介しますが、Kindleの各モデルには、次の二つのモデルがあります。
- 広告あり
- 広告なし
実はAmazonのKindleの安い「広告あり」モデルには、広告が表示されます。その広告を非表示にするモデルが「広告なし」モデルです。
広告が気になるのであれば、値段が機種代金に2,000円高くなりますが、広告なしモデルを購入した方が良いでしょう。
Kindleのモデルはいくつあるの?
Kindleには、「Kindle」と「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」の3つのモデルがあります。
それぞれの特徴が異なるので、詳しく比較していきます。
「Kindle」の特徴・魅力
Kindleの特徴
「Kindle」は、ベーシックタイプとなっており、「無印Kindle」と呼ばれたりします。最も安いモデルですが、最も機能が抑えられています。
【良い点!】バックライトあり!
以前は内臓ライトがついていませんでしたが、最新モデルはライトがついており、暗いところでも読むことができます。
【ダメなところ...】ディスプレイ解像度は少し悪い...
他のモデルと違いディスプレイ解像度が少し低く167ppiとなっています。
【ダメなところ...】防水はない...
防水機能はありません。お風呂で読書する人にとっては致命的なので、もう一つグレードアップしたモデルを検討してください。
【良い点&ダメなところ】ストレージ(保存容量)は環境を考慮しよう!
ストレージも4GBのみですが、Kindleストアで購入した書籍はAmazonのクラウドに保存できるので、インターネット環境化で本を読む人にとっては、問題ありません。
しかしネット接続はWiFiのみなので、外に持ち歩く営業マンであれば、少し不便かもしれません。
Kindleの値段
広告ありモデル、広告なしモデルの2タイプあります。
- 無印Kindle
- 広告ありモデル:8,980円
- 広告なしモデル:10,980円
無印Kindleの機能一覧
項目 | 詳細 |
---|---|
内蔵ライト | あり LED 4個使用 |
ディスプレイ 解像度 | 167 ppi |
防水性能 | なし |
バッテリー | 数週間 |
接続 | Wi-Fi |
重量 | 174g |
ディスプレイ | 6インチ |
ストレージ | 4GB (最大数千冊) |
クラウド | 無料・容量無制限 |
「Kindle Paperwhite」の特徴・魅力
Kindle Paperwhiteの特徴
「Kindle Paperwhite」は、Kindleのミドルタイプで、最もバランスの取れたモデルです。そのため最も売れているモデルと言われています。
【良い点!】バックライトあり!
暗いところでも読めるように、バックライトがついています。
【良い点!】ディスプレイ解像度は最高級!
ディスプレイ解像度が300ppiとなっており、電子書籍リーダーの中では最高級と言えます。
【良い点!】防水あり!
AmazonのKindleでは、この「Kindle Paperwhite」シリーズより高いモデルは、防水機能がついています。
お風呂でも読めるので、お風呂に長く入る人は、このモデルより上位を候補に入れるとよいでしょう。
【良い点!】ストレージは8GB/32GBと大容量!
ストレージも8GBと32GBから選ぶことができます。無印Kindleと同様に、Kindleストアで購入した書籍はAmazonのクラウドに保存もできます。
32GBのモデルであれば、インターネット環境化で本を読まない人にとっても心配は不要と言える容量です。
【良い点!】WiFi+無料4Gモデルがある!
あくまで「Kindle Paperwhite」のオプション(値段が上がる)機能でありますが、「WiFi+無料4G」というモデルがあります。
この『無料4G』というのが最高の機能と言え、携帯電話と同様に、WiFi環境じゃなくても、インターネットが使える機能になります。
つまり「WiFi+無料4G」モデルにすれば、どこでも書籍をダウンロードできる、ということになります。
外に持ち歩く営業マンにとっては、非常に嬉しい機能です。
Kindle Paperwhiteの値段
広告ありモデル、広告なしモデル。そしてストレージ8GB、32GBのモデル。さらに広告なしとストレージ32GBを選んだ場合のみ、「WiFi」と「Wi-Fi + 無料4G」のモデルを選択できます。
- Kindle Paperwhite
- 広告ありモデル
- 8GB:13,980円
- 32GB:15,980円
- 広告なしモデル
- 8GB:15,980円
- 32GB(WiFi):17,980円
- 32GB(WiFi+無料4G):22,980円
Kindle Paperwhiteの機能一覧
項目 | 詳細 |
---|---|
内蔵ライト | あり LED 5個使用 |
ディスプレイ 解像度 | 300 ppi |
防水性能 | あり |
バッテリー | 数週間 |
接続 | Wi-Fi Wi-Fi + 無料4G |
重量 | Wi-Fi : 182g Wi-Fi + 無料4G : 191g |
ディスプレイ | 6インチ |
ストレージ | 8GB 32GB |
クラウド | 無料・容量無制限 |
「Kindle Oasis」の特徴・魅力
Kindle Oasisの特徴
「Kindle Oasis」は、Kindleのハイスペックタイプで、様々なリッチな機能がついたモデルです。完璧主義者にとってすごく魅力的な商品です。
【良い点!】バックライトあり&自動調整!
暗いところでも読めるように、バックライトがついています。しかもLEDの数が何と25個もあり、自動で明るさを調節してくれます。
「電子ペーパー」であるのに、スマートフォンのような機能がついています。
【良い点!】ディスプレイ解像度は最高級!
ディスプレイ解像度が300ppiとなっており、電子書籍リーダーの中では最高級と言えます。
【良い点!】防水あり!
AmazonのKindleの最高級モデルである「Kindle Oasis」シリーズには、防水機能がついています。お風呂でも本が読めるので、お風呂に長く入る人のモデル候補と言えるでしょう。
【良い点!】ストレージは8GB/32GBと大容量!
ストレージも8GBと32GBから選ぶことができます。無印Kindleと同様に、Kindleストアで購入した書籍はAmazonのクラウドに保存もできます。
32GBのモデルであれば、インターネット環境化で本を読まない人にとっても心配は不要と言える容量です。
【良い点!】WiFi+無料4Gモデルがある!
「Kindle Paperwhite」と同様に「Kindle Oasis」も、オプション(値段が上がる)機能でありますが、「WiFi+無料4G」というモデルがあります。
『無料4G』では、携帯電話と同様に、WiFi環境じゃなくてもインターネットが使える機能です。
Kindle Oasisは、電子書籍リーダーを超えた機能がたくさん!
LEDが25個もついていることから明るさ自動調整機能があったり、色調調節ライトがあったり、スマートフォンと同様の自動画面回転機能、ページ送りボタンなど、「Kindle Oasis」にしかないような機能がたくさんあります。
Kindle Oasisの値段
広告ありモデル、広告なしモデル。そしてストレージ8GB、32GBのモデル。さらに広告なしとストレージ32GBを選んだ場合のみ、「WiFi」と「Wi-Fi + 無料4G」のモデルを選択できます。
- Kindle Oasis
- 広告ありモデル
- 8GB:29,980円
- 32GB:32,980円
- 広告なしモデル
- 8GB:31,980円
- 32GB(WiFi):34,980円
- 32GB(WiFi+無料4G):40,980円
Kindle Paperwhiteの機能一覧
項目 | 詳細 |
---|---|
内蔵ライト | あり LED 25個使用 明るさ自動調節 |
ディスプレイ 解像度 | 300 ppi |
防水性能 | あり |
バッテリー | 数週間 |
接続 | Wi-Fi Wi-Fi + 無料4G |
重量 | 188g |
ディスプレイ | 7インチ |
ストレージ | 8GB 32GB |
クラウド | 無料・容量無制限 |
「【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?」まとめ
電子書籍リーダーの代表格であるKindle。安さに特化した無印Kindle、バランスの取れたKindle Paperwhite、至高の作品Kindle Oasisの3つのモデルがあります。
通勤時や寝る前に本を読む程度であれば無印Kindle、お風呂に入る人であればKindle Paperwhite以上のモデル、とにかく良いものが欲しい人はKindle Oasis、といったモデルの選び方がいいのではないでしょうか。
あなたはどのKindleのモデルが好きですか?
「【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?人気投票ランキング!」のアンケート投票!
【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?人気投票ランキング!のアンケート
Kindle(無印)
Kindle Paperwhite
Kindle Oasis
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【Kindle vs Paperwhite vs Oasis】Kindleの一番人気モデルは何?人気投票ランキング!のアンケート
Kindle(無印)
Kindle Paperwhite
Kindle Oasis
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