【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?

【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?

エヴァンゲリオンは、世界中にファンがいる超有名・超人気アニメです。ストーリーが難しいことで知られるエヴァンゲリオンですが、何度も見て深い設定を理解し、エヴァの世界観に魅了される人は多くいます。

しかしエヴァンゲリオンの人気の最大の秘密は、やはり魅力的で個性的なキャラクターといっても過言ではありません。

そこで今回は、主人公碇シンジの母親であり、NERV総司令の碇ゲンドウの妻である碇ユイの簡単な紹介と、「【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?」というアンケートをとった人気投票ランキングを発表します。

まずは、あなたは碇ユイをどう思っているか、教えてください。

  • 記事の最後に投票結果を掲載しています

【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

碇ユイ(いかり ゆい)のキャラ紹介

碇ユイは、碇シンジの母親であり、碇ゲンドウの妻です。EVA開発中の事故で死亡したとされていますが、実際はEVA初号機に肉体ごと取り込まれている状態です。碇ゲンドウの人類補完計画の真の目的は、EVA初号機に取り込まれた碇ユイに再び会うことで、エヴァンゲリオンは、この碇ユイを中心に回っていたといっても過言ではありません。

また碇ユイの性格は明るく前向きです。対局にあたる暗く何考えているかわからない碇ゲンドウを受け入れることができる器の大きな女性です。

碇ユイの経歴

碇ユイ(いかり ゆい)のキャラ紹介

セカンドインパクト以前は京都の大学の生徒であり、冬月コウゾウの教え子でした。大学時代に碇ゲンドウと出会い交際をはじめ結婚します。セカンドインパクト後に碇シンジを出産します。

その後、子育てをしながら、NERV(当時はゲヒルン)でEVA開発に従事します。全てはサードインパクトを防ぐため。しかしEVA初号機との接触実験の際、自ら被験者となった碇ユイは実験の事故で肉体が消失してしまいます。公式発表では死亡とされていますが、実際はEVA初号機の中に取り込まれている状態です。

碇ゲンドウにとっては唯一の光を失うことになり、人類補完計画を自らの真の目的「碇ユイに再び会うこと」をかなえる形で、計画を歪曲させていきます。

碇ユイの性格

碇ユイ(いかり ゆい)のキャラ紹介

碇ユイの性格は、明るく真っ直ぐ、そしてまっとうです。正義感溢れる冬月コウゾウも好意を寄せるほどで、碇ゲンドウと付き合った時は碇ゲンドウが周りから妬まれるほどです。仕事のEVA開発と子育ても両立させ、まさに理想の母親です。

また碇ユイは、EVA初号機との接続実験でコアに取り込まれる可能性を知っていました。犠牲者がでるのであれば、碇ユイ自身であるべきという思いから、自ら被験者に志願し、初号機の中に取り込まれました。その裏付けとして、実験の数ヶ月前に碇ユイから冬月コウゾウに次のような言葉を残しています。

ヒトはこの星でしか生きられません。でも、エヴァは無限に生きていられます。その中に宿る、ヒトの心と共に。

【碇ユイ】テレビ版・旧劇場版・漫画版・新劇場版の違い

テレビ版・旧劇場版の碇ユイ

テレビ版・旧劇場版の碇ユイ

24話までのストーリーはテレビ版と同じです。テレビ版と旧劇場版との違いは、25話と26話のストーリーの内容が異なります。

碇ユイは、テレビ版の25話26話のストーリーにはほとんど関与しませんが、旧劇場版は人類補完計画が発動されます。

碇ゲンドウと冬月コウゾウの真の目的は「碇ユイに会う」こと。サードインパクトによる補完時に、冬月コウゾウは碇ユイの幻影をみて補完され、碇ゲンドウは碇ユイの幻影を見て死んでしまいます(※諸説あり)。

  • 旧劇場版の碇ユイの設定の違い
  • テレビ版の25話・26話のリメイクが旧劇場版となり、ストーリーの結末は異なる
  • 碇ユイの設定は同じ、最後に碇ゲンドウや冬月コウゾウの前に現れる

漫画版の碇ユイ

漫画版の碇ユイ

ストーリーの流れは基本的には旧劇場版と同じですが、キャラの設定だったり、細かいエピソードが微妙に異なったりします。碇ユイの設定はほとんど変わらず、兄弟がいるくらいの違いはあります。

漫画版で碇ユイの大きく異なったのは、サードインパクトの補完時に、碇ゲンドウへ非人道的な行いを哀れんだことでしょう。器が大きくなんでも受け入れていた碇ユイですが、初めて碇ゲンドウに対して否定的な態度をとっています。

また碇ユイの学生時代のシーンもあり、最終巻の「夏色のエデン」では、碇ゲンドウとの馴れ初めの話や、真希波・マリ・イラストリアスとの交流の話など、過去のエピソードが描かれています。

  • 漫画版の碇ユイの設定の違い
  • ストーリーは、1~24話のテレビ版と旧劇場版とほぼ同じ
  • 碇ユイの性格や経歴は同じだが、最後に碇ゲンドウの行為に否定的になった
  • 学生時代のエピソードが紹介されている

新劇場版の碇ユイ

新劇場版の碇ユイ

新劇場版は、エヴァンゲリオンを1話から完全にリメイクしており、ストーリーの流れは序盤(第1作「序」〜第2作「破」の途中まで)こそテレビ版に沿っていたものの、途中から大きく変わり、新キャラも登場したりします。

碇ユイの設定で、大きく変わったことは碇ユイの旧姓が「綾波」となったことです。テレビ版・旧劇場版では、碇ゲンドウは、碇ユイの碇姓を使用しており、旧姓は六分儀という名でした。しかし新劇場版では、「碇」は碇ゲンドウの姓となり、碇ユイの旧姓は「綾波」となりました。

それ以外は大きな変更はないのですが、エヴァンゲリオンの大事な役割を担う碇ユイが、4作目「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」で登場しないとは考えにくいので、今後の展開が非常に楽しみでもあります。

  • 新劇場版の碇ユイの設定の違い
  • ストーリーは、序盤はテレビ版と同じだが、途中から大きく異なる
  • 碇ユイの旧姓が「綾波」に変更された

「碇ユイのテレビ版と新劇場版の違い&好き?嫌い?人気投票|エヴァンゲリオン」のまとめ

碇ユイは、エヴァンゲリオンの主人公の碇シンジの母親、NERV総司令官の碇ゲンドウの妻であり、重要なシーンで必ず登場する重要人物です。

漫画版では学生時代のお話が充実していたりするので、碇ユイのことがもっと知りたい人は漫画版を一度読んでみることをおすすめします。

また新劇場版では碇ユイがまだあまり登場していないため、次の4作目「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でどのように関わってくるのかが楽しみですね。

それでは碇ユイの人気投票結果の発表です。

『【エヴァンゲリオン】碇ユイは好き?嫌い?どっち?』アンケート結果の発表!

【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【エヴァンゲリオン】碇ユイは、好き?嫌い?のアンケート

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