冬月コウゾウのテレビ版と新劇場版の違い&好き?嫌い?人気投票|エヴァンゲリオン

冬月コウゾウのテレビ版と新劇場版の違い&好き?嫌い?人気投票|エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオンは、世界中にファンがいる超有名・超人気アニメです。ストーリーが難しいことで知られるエヴァンゲリオンですが、何度も見て深い設定を理解し、エヴァの世界観に魅了される人は多くいます。

しかしエヴァンゲリオンの人気の最大の秘密は、やはり魅力的で個性的なキャラクターといっても過言ではありません。

そこで今回は、碇ゲンドウの唯一の理解者である冬月コウゾウの簡単な紹介と、「【エヴァンゲリオン】冬月コウゾウは、好き?嫌い?」というアンケートをとった人気投票ランキングを発表します。

まずは、あなたは冬月コウゾウをどう思っているか、教えてください。

  • 記事の最後に投票結果を掲載しています

【エヴァンゲリオン】冬月コウゾウは、好き?嫌い?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

冬月コウゾウ(ふゆつき こうぞう)のキャラ紹介

冬月コウゾウは、NERV副司令官です。碇ゲンドウに変わってNERVの指揮をとることもあります。碇ゲンドウの唯一の理解者と言っても過言ではなく、碇ゲンドウの真の目的を知っている唯一の人物でもあります。

冬月コウゾウの経歴

冬月コウゾウ(ふゆつき こうぞう)のキャラ紹介

セカンドインパクト以前は京都の大学教授をしており、碇ユイは冬月コウゾウの教え子にあたります。セカンドインパクト前に碇ゲンドウとは知り合っており、セカンドインパクト後に召集された国連調査団で碇ゲンドウと再会します。

当初はNERV(当時はゲヒルンという組織)や碇ゲンドウを毛嫌いしていたこともあり、碇ユイと碇ゲンドウが結婚したことには多少のショックを持っていたようですが、碇ゲンドウからジオフロントで開発中のEVAを見た後は、碇ゲンドウと行動を共にするようになります。また2004年の碇ユイの事故の時も立ち会っています。

NERV発足後も碇ゲンドウを支え、重要人物として地位を築きあげます。

冬月コウゾウの性格

冬月コウゾウは、正義感溢れ、曲がったことは嫌いな性格です。将棋が好きで温厚、とても碇ゲンドウを支えるような性格には見えませんでした。セカンドインパクト後は、セカンドインパクトの事実を公表しようとするほどです。しかし碇ゲンドウと行動を共にしてからは、唯一の理解者となり支えます。

テレビ版・旧劇場版のサードインパクト時に補完される時の最後のセリフからも、碇ユイに好意を持っていたことが想像でき、碇ユイへの好意が碇ゲンドウを支えた理由となるでしょう。

碇、お前もユイ君に会えたのか?

【冬月コウゾウ】テレビ版・旧劇場版・漫画版・新劇場版の違い

テレビ版・旧劇場版の冬月コウゾウ

テレビ版・旧劇場版の冬月コウゾウ

24話までのストーリーはテレビ版と同じです。テレビ版と旧劇場版との違いは、25話と26話のストーリーの内容が異なります。

冬月コウゾウは、テレビ版の25話26話のストーリーにはほとんど関与しませんが、旧劇場版は冬月コウゾウと碇ゲンドウの目的だった人類補完計画がとうとう発動されます。

冬月コウゾウが、碇ゲンドウを支えた理由として、碇ゲンドウの「碇ユイに会いたい」という目的に賛同していたことがあげられます。その念願かなって最後は碇ユイの幻影を迎え入れて補完されます。

  • 旧劇場版の冬月コウゾウの設定の違い
  • テレビ版の25話・26話のリメイクが旧劇場版となり、ストーリーの結末は異なる
  • 冬月コウゾウの設定は同じ、最後は念願叶い補完される

漫画版の冬月コウゾウ

漫画版の冬月コウゾウ

ストーリーの流れは基本的には旧劇場版と同じですが、キャラの設定だったり、細かいエピソードが微妙に異なったりします。

しかし冬月コウゾウに関しては、ほとんど設定は同じです。特に特筆することもありません。

  • 漫画版の冬月コウゾウの設定の違い
  • ストーリーは、1~24話のテレビ版と旧劇場版とほぼ同じ
  • 冬月コウゾウの性格や経歴は同じ

新劇場版の冬月コウゾウ

新劇場版の冬月コウゾウ

新劇場版は、エヴァンゲリオンを1話から完全にリメイクしており、ストーリーの流れは序盤(第1作「序」〜第2作「破」の途中まで)こそテレビ版に沿っていたものの、途中から大きく変わり、新キャラも登場したりします。

冬月コウゾウの設定は大きく変わりません。むしろ尺が短い映画だからこそ、登場回数も減らされ、大きな役割を持っていません。

唯一の見せ場が第3作「Q」で碇シンジと将棋をするシーンです。将棋をさしながら、碇ユイやEVAの秘密などを語り、碇シンジに真実を伝えます。

  • 新劇場版の冬月コウゾウの設定の違い
  • ストーリーは、序盤はテレビ版と同じだが、途中から大きく異なる
  • 冬月コウゾウの設定は大きく変わらない

「冬月コウゾウのテレビ版と新劇場版の違い&好き?嫌い?人気投票|エヴァンゲリオン」のまとめ

エヴァンゲリオンのNERV副司令官である冬月コウゾウは、碇ゲンドウの唯一の理解者で行動を共にしています。テレビ版・旧劇場版、漫画版では、セカンドインパクトで念願叶い碇ユイの幻影を見て補完されますが、新劇場版では全く違う展開のため、今後冬月コウゾウがどのように物語に関わるのか楽しみでもあります。

4作目「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が楽しみですね。

それでは冬月コウゾウの人気投票結果の発表です。

『【エヴァンゲリオン】冬月コウゾウは好き?嫌い?どっち?』アンケート結果の発表!

【エヴァンゲリオン】冬月コウゾウは、好き?嫌い?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【エヴァンゲリオン】冬月コウゾウは、好き?嫌い?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

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