【キングダム河了貂（かりょうてん）】飛信隊軍師の河了貂は好き？嫌い？どっち？人気投票！

漫画アニメ

キングダムは、週刊ヤングジャンプで2006年から連載が開始され、2012年アニメ化、2019年には映画化と、今では青年コミックの中では人気No1と呼ばれるほどの人気を誇り、現在も人気の熱は冷めないまま、絶賛連載中です。

そんな大人気漫画のキングダムに登場する「河了貂（かりょうてん）」は、ずば抜けた頭脳で飛信隊を支える軍師です。主人公の信のヒロイン候補の一人でもあります。

今回バトクエでは、大人気漫画・アニメであるキングダムのヒロインの一人である河了貂がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見も聞かせてください！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【キングダム】河了貂（かりょうてん）の経歴

コミックキャラバン

河了貂は元々山の民「梟鳴族」

河了貂は元々山の民でしたが、一族が滅ぼされ、逃げるように平地で祖父と二人で暮らしていました。平地といえど、窃盗、暴力、殺しが日常的に行われる黒卑村という治安最悪の村で過ごしており、生きるための知恵を身に付けていました。

そんな河了貂は黒卑村で、後の飛信隊の隊長となる信と秦王である嬴政と出会い、二人を助けることで、自身の道を切り開いていきます。

ちなみに河了貂の一族は「梟鳴族」といい、山の民でも大きな勢力だったようですが、楊端和の一族に滅ぼされたようです。

信と一緒に戦場にいけないもどかしさ...

信と共に平地で暮らすと決めた河了貂でしたが、信の成長、特に武力にはついていくことができません。このままでは信と一緒に暮らすことができないと悟ります。女性でありながら驚異的な力を持つ羌瘣の出会いをきっかけに、途中から武力とは別の道を検討し始めます。

河了貂が選んだ道は『軍師』

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信や嬴政と同じように戦いたいという気持ちを押さえきれなかった河了貂が選んだ道は、頭で勝負をするという「軍師」です。持ち前の頭のよさに加え、勉強と努力を重ねることで見事に軍師になり、性別の壁を乗り越え信を「知恵」と「戦略」という面でサポートすることになります。

河了貂の持ち前の頭脳で飛信隊を支える！

河了貂の「知恵」と「戦略」が加わった飛信隊は躍動します。信と同世代の蒙恬や王賁といった天才たちに劣ることもあり、少し苦労したこともありましたが、最近では河了貂の成長が著しく、飛信隊を超えた戦略まで任されるようになりました。

特に趙内部の重要都市「鄴」を攻略する戦いでは、王翦軍の右翼全軍の戦略を立て、見事勝利し、中央の李牧軍の横撃し、勝利へ大きく貢献しました。

【キングダム】河了貂（かりょうてん）の魅力

河了貂は、1巻から登場するのに、まだまだ謎多きキャラ！

河了貂は1巻から登場する古株。お金目的で、追われている信と嬴政を助け、信と嬴政の魅力に惹かれ、行動をともにします。

しかし河了貂は、序盤は性別を隠し男として信と共に過ごした過去があったり、梟鳴族の過去が明かされていなかったり、色々と謎が残されているのも河了貂の魅力の一つと言えるでしょう。

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河了貂の子供から大人への成長！

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河了貂の年齢は明らかになっていませんが、初登場時は見た目10歳にも満たない少女でした。身長も低く、顔も丸く、小学校低学年くらいの見た目でした。

時は流れ、そんな少女・河了貂は10代後半（おそらく16,7歳）へ成長しました。多少胸も膨らみ、大人っぽく成長した河了貂は、昔から見ていたキングダムファンにとっては感慨深いものです。

しかしまだ10代後半。まだまだ成長を遂げるであろう河了貂を今後も見逃せません。