【Amazon vs 楽天】買い物するならどっち派?人気アンケート調査!
現代はスマホやPCから簡単に買い物ができる時代。ほしいものがネット上で簡単に手に入り、最短で次の日に届くのはまさに文明の進歩です。ネットショッピングの際に利用するサイトは、Amazonと楽天のどちらかの選択肢になる方が多いのではないでしょうか。
今回バトクエでは、Amazon・楽天の特徴のご紹介と、最後に『【Amazon vs 楽天】買い物するならどっち派?』のアンケート結果を発表します!
【Amazon vs 楽天】買い物するならどっち派?のアンケート
Amazon
楽天
【Amazon vs 楽天】Amazonの特徴
世界で知らない人はいないといっても過言ではない規模を誇るAmazon。まずはそんなAmazonの特徴からみていきます。
始まりはオンライン書店
Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏は、1994年にAmazonの前身となる「Cadabra.com」を設立。のちに今の社名兼サービス名である「Amazon」に改名しました。
1995年に正式にサービスが開始。最初はオンライン書店というビジネスモデルのサービスでした。サービス開始からわずか2ヶ月で、アメリカ全州と世界45ヶ国以上での売上を記録。
徐々にサービスの幅を広げていき、今のAmazonのスタイルが確立しました。
日本では2000年にサービス開始
日本ではまだインターネットがそれほど普及していない2000年にサービスが開始。2001年には、北海道札幌市にカスタマーセンターが開業しました。
Amazonから派生する豊富なサービス
本から開始したAmazonはさまざまな商品のストアをオープンし、今では検索で見つからない商品がほとんどないほどの充実ぶりです。
そんなAmazonは品物を買うだけでなく音楽や動画、書籍が楽しめる独自サービスも提供しています。
音楽では「Amazon Prime Music」、動画では「Amazon Primeビデオ」、書籍では「Kindle」と独立したサービスを持っています。生活におけるさまざまな娯楽やサービスが、Amazon1つで楽しめるのです。
有料会員サービスAmazonプライム
Amazonには有料会員制プログラム「Amazonプライム」があり、日本では2007年にサービスが開始。年間プランは4,900円、月間プランは500円です。日本を含む世界の会員数は、1億5000万人以上。
プライム会員になることで送料無料や当日配送、プライムビデオやAmazonミュージックなどさまざまなサービスも利用できるようになります。
Amazonで頻繁に買い物する方からすると、プライム会員になるメリットはかなり大きいでしょう。
【Amazon vs 楽天】楽天の特徴
お次は日本で圧倒的シェアを誇る楽天についてお伝えしていきます。
1997年サービス開始
楽天はAmazonと同じく、インターネット黎明期の1997年に設立。同年に「楽天市場」が開設され、当時はたった6人でサービスを運営していました。
まだインターネットが一般的に主流でなかった時代にもかかわらず、将来的なインターネット普及を見越してのサービス開始でした。当時は楽天市場に出店してくれる店舗を探すために、全国を飛び回ったそうです。
5,138万人の利用者を誇る
そんな楽天市場も、国内ではAmazonと並ぶ利用率。2020年4月時点での楽天の利用者数は、Amazonに次ぐ5,138万人となっています。
アパレルや食品が豊富
Amazonにある商品は大抵楽天にもありますが、Amazonとの違いはアパレルや食品が豊富な点といえます。
日本国内のさまざまな店舗と連携しているため、ご当地ものの食品なども手軽に購入できます。
楽天ポイントでさらにお得
楽天で買い物をすると後から、一定割合のポイントが付与される仕組み。楽天カードで買い物をすれば、付与ポイントが倍になります。
貯まったポイントは楽天市場での買い物に利用できるだけでなく、電子マネーとして外部でも利用することが可能です。
またポイントアップ期間やお買い物リレーのようなイベント開催時には、通常よりもかなりのポイントが付与されるのでとてもお得です。
【Amazon vs 楽天】どっち派?
Amazonも楽天もそれぞれ違った魅力があります。ここではAmazon派と楽天派の声をそれぞれご紹介いたします。
Amazon派の声
- 送料無料で発送が早い
- 検索画面がシンプルで見やすく、使いやすい
- 定期便の割引率が良い
- プライム会員になることで音楽や動画も楽しめる
送料無料や配送の速さ、Amazonプライムの観点からAmazonを利用している方が多い印象です。またシンプルな画面操作も人気な理由の1つでした。
楽天派の声
- 楽天ポイントがお得
- 食品を買うことが多いので、楽天派
- 楽天ポイントが気付いたら貯まっていて、いろいろなところで使える
- 商品説明が詳しい
やはり楽天ポイントの影響はとても大きいことがわかりました。また楽天特有のごちゃごちゃした画面は、好みがかなり分かれます。
「【Amazon vs 楽天】買い物するならどっち派?」まとめ
今回は大型ECプラットフォームの代表格、Amazonと楽天をご紹介いたしました。
これらのサービスにより、私たちの生活がより便利になったことに間違いはありません。今後インターネット上でのサービスは一層ニーズが増していくでしょう。そうなるとAmazonや楽天も新機能が増えていくかもしれません。ぜひお好みやニーズに合わせて、最適なサービスを活用してみてください。
また最後に、Amazonと楽天どっち派かのご意見もお聞かせください。
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