北海道名産「侍のプリン」は美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「侍」と聞くと、あなたは誰を思い出すでしょうか？織田信長、宮本武蔵でしょうか。現在、侍は存在しないはずですが、実は全国的にも有名な侍が存在します。

それは北海道の「侍のプリン」です。

五箇条のご誓文を掲げ、北海道は札幌にて平成23年に『男も唸る』侍のプリンが誕生しました。その人気は、地方で行われる北海道物産展で長蛇の列ができるほど。

「侍のプリン」は普通に美味しいのですが、特有のトロっとした舌触りから嫌い・まずいという意見もチラホラ…。そこで今回のバトクエでは、北海道名産「侍のプリン」の特徴や魅力をご紹介いたします。

また、最後に人気アンケート結果を発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【侍のプリン】の特徴・魅力

天神サイト

侍のプリンの特徴は？

北海道という広く大きい場所で選び抜かれた素材を使い生み出された、侍のプリン。平成23年にプリン本舗で販売されて以来、お店ではずっと人気No,1の商品です。

甘さは控えめでさっぱりとしているのですが、すっきりとした苦味のある秘伝のカラメルがプリンの味を引き締めています。一般的なプリンと比べると大きめのサイズにも関わらず、甘い物はそんなに好きではないという方でも飽きることなく食べ進められるのが特徴です。

侍のプリンのおすすめの食べ方

イートマップ仙台

基本的に食べ方は自由です。しかし『侍のプリン五箇条のご誓文』の第四項目には、「三口目マデハ、ほろ苦カラメルナシデ食スベシ」とあります。

分かりやすく説明すると、「最初はカラメル無しで味わい、次にカラメルを絡めて味わい、最後の二口はよく冷えた牛乳を注ぎよくかき混ぜて飲む…。」という順番です。

これが”正統派流侍のプリンの食べ方”だと言われており、プリン好きならぜひ一度は試してみたい食べ方です。

侍プリンには上位ランクの商品がある！

また、プリン本舗では侍のプリンよりもワンランク上を行く侍のプリン「ザ・プレミアム」、侍のプリンよりも小柄なサイズの6種類のプリン、ティラミス、ロールケーキ等が取り扱われています。

侍のプリンと同じく、北海道の厳選された素材を使い作られており、侍スイーツシリーズを通して北海道の良さを知ることができる商品が揃っているのです。

【侍のプリン】は好き嫌いが分かれる？

むーろぐ

さて、北海道の選び抜かれた厳選食材で作られた「侍のプリン」ですが、好き嫌いは人によって分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【侍のプリン】が好き・美味しいという口コミ

甘さ控えめのプリンを引き立てる秘伝のほろ苦いカラメルが、絶妙なバランスで美味しい。
スッキリとした味わいで老若男女問わず美味しく食べられるため、ご家族で楽しむことができる。
かぼちゃ味や和栗味など、味にさまざまなバリエーションがあるので好き。

【侍のプリン】が嫌い・まずいという口コミ

賞味期限が一週間程度で日持ちしないので、お土産として渡しにくい。
トロっとしていてまろやかな舌触りなので、固めのプリンが好きな人は好まない味わい。

デメリットは賞味期限が早く日持ちしないことですが、その短い期限を考慮しても味わいたいと感じるほど、老若男女問わずに楽しめる商品であると言えます。