筋トレに握力は必要？不要？どっち？人気アンケート調査結果は？

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マッチョは握力が強いのか、筋トレをしていると勝手に握力が強くなるのか、器具を扱うのに握力が必要か、などなど握力に関する疑問をお持ちの方は多いと思います。

そこで今回バトクエでは、筋トレに握力が必要なのか、握力を鍛えるばきなのかを考察し、最後に『筋トレに握力は必要？不要？どっち？』のアンケート結果を発表します！

またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。

必要

不要

筋トレに握力は必要という意見

筋トレマシンを扱うのに握力が必要

筋トレをして筋肉が付けば付くほど、扱う器具の重量も重くなります。そうするとしっかり握っていないと危ないので、握力が必要という意見があります。また握る力が弱いと器具が安定しにくく、余計な力を使うということもあるかもしれません。

そのため、筋肉が発達すればするほど握力も一緒に発達させていく必要があると言っている人もいます。また筋トレに握力が必要ということでも、他の部位を鍛えれば勝手に握力が発達するから握力だけを鍛える必要はないと言っている人もいれば、握力だけ別に鍛える必要があるという意見もあるようです。

マッチョなら、握力も強い方がいい

マッチョの握力が強いというよりは、マッチョなら握力も強い方が良いだろうという意見です。まず見た目として、握力は主に前腕の筋肉です。前腕の太さが必ずしも握力に直結するとは限りませんが、握力を鍛えると前腕が太くなります。

筋トレに握力は不要という意見

器具を扱うのにそこまで握力はいらない

器具を扱うのに握力が必要なことは間違いないのですが、そんなにいらないという意見もあります。握力が弱すぎて先に前腕がばててしまうようだと、他の部位に十分な刺激を与えるのが難しくなります。

しかしそうでなければ、握力はそこまでいらないという意見もあります。

マッチョでも握力が弱い人もいる

体はマッチョでも、握力があまり強くない人もいます。器械体操の内村航平選手は、ある番組で握力を測定したら成人男性の平均よりも弱かったそうです。上腕や大胸筋は発達しているので、それに対しては握力は弱いと言えます。本人いわく、鉄棒や吊り輪は指を引っかけるだけだから握力はいらないそうです。ある程度体の大きいボディビルダーでも握力が弱かったりすることもあり、100kg近い体重があるようなボディビルダーでも、握力は60kg程度しかないことも多々あるようです。