【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?雷おこし嫌いの割合を人気アンケート調査!
東京は浅草、雷門と言えば雷おこし。「家をおこす」「名を起こす」の縁起物として江戸時代から人気の伝統的なお菓子です。
今回バトクエでは、雷おこしの特徴や魅力のご紹介と、最後に『【雷おこし】好きな人?嫌いな人?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【雷おこし】の特徴・魅力
昔からあるために誰でも必ずどこかで見たことのある雷おこし。縁起物の一面を持つので、贈答品としてもよく用いられます。懐かしさもありながら、今風の味もどんどん取り入れ、老若男女問わず喜ばれる人気のお土産です。
まずはそんな雷おこしの特徴や魅力についてお伝えしていきます。
雷おこしの特徴
「雷おこし」の名は浅草浅草寺の雷門に由来します。米や雑穀を使ったお菓子である「おこし」についてはかなり古い時代から各地で作られていますが、それが「雷おこし」として雷門のそばで売られるようになったのは約200年以上も前です。
雷おこしを作るにはまず、米を蒸して餅にしたものを乾燥させたのち焙煎し、パフ状に膨らんだおこし種を作ります。そのおこし種に水飴と砂糖で作った蜜とピーナッツなどを混ぜて練り固め、一口大の大きさに切ったものが雷おこしとなります。
雷おこしの魅力
雷おこしの魅力は、なんといってもそのおいしさにあるでしょう。蜜でかっちり固められた雷おこしはカリっとした歯ごたえと、パフ状のお米のサクサクとした軽い食感が特徴です。噛みしめるほどに蜜の甘さと香ばしさが口の中に広がります。
また、味の種類が豊富なのも雷おこしの魅力のひとつです。メーカーによって、または同じメーカーでも、お米の粒の大きさや混ぜるナッツ類、味が様々な雷おこしが売られています。
老舗常盤堂の【雷おこし】
雷おこしの代表的な老舗は、明治の中頃から雷門脇に店舗を構えている「常盤堂」です。常盤堂では米や玄米のおこし種だけでなく、米に小麦粉や澱粉、麦芽エキスなどを混ぜたり粒の大きさを変えたりして、歯触りや堅さ、味の違う様々な種類の雷おこしを作っています。
老舗常盤堂の雷おこしは種類が豊富
その味も、黒糖味、白砂糖味、和三盆糖味、抹茶味、海苔、大豆、ピーナッツ入り、さくら味、いりごまと実に多様です。また、従来の和風の雷おこしだけでなく、口当たりが軽く洋風の味付けとしてミルクピーナッツ、キャラメルアーモンド、メープルココナツも製造しています。
老舗常盤堂の「生おこし」
上生菓子として従来のおこしの概念を一変させた「生おこし」。時代とともに変わっていく世代の好みも積極的に取り入れようという貪欲さが、長く続く人気の秘訣なのかもしれません。
お土産なら「常盤堂 雷おこし本舗 雷神缶」
常盤堂が「雷おこしの中の雷おこし」と胸を張る雷おこしである上磯部おこし。白砂糖、黒糖2種類が食べやすく個包装されて入っており、お土産にバッチリです。
【雷おこし】の評判
【雷おこし】美味しい・好きと言う意見
- 好きです。あの、ほろほろ感がたまりません。
- 個人的に、雷おこしが大好物です。美味しいですよね。
【雷おこし】まずい・嫌いと言う意見
- 自分で買って食べるほど好きではない。
- ベタっとした表面とボソボソした食感が苦手。
「【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?雷おこし嫌いの割合を人気アンケート調査!」まとめ
今回は浅草は浅草寺雷門の代名詞ともなっている雷おこしの特徴や魅力についてご紹介いたしました。
江戸時代から長く縁起物として喜ばれてきた雷門の雷おこし。古来より親しまれてきたものが時代とともにアレンジされ、今の雷おこしとして多様な進化を遂げています。独特の風味や食感は雷おこしならでは。
ぜひ東京を訪れた際には、雷おこしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また最後に、雷おこしが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【雷おこし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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