【善祥庵の黒まめ菓子】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

昭和5年（1930年）から大阪府大阪市東成区で、黒まめを利用した和菓子を取り扱っている「善祥庵」。粒が大きい良質の黒大豆を厳選し、愛情を込めて作り上げた黒まめ菓子を販売しています。

今回のバトクエでは、そんな大阪府の名産品である「善祥庵の黒まめ菓子」の特徴や魅力をご紹介いたします。

また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【善祥庵の黒まめ菓子】の特徴・魅力

ippin

誰からも愛される黒まめ菓子

善祥庵の黒まめ菓子は、子供から大人まで幅広い年齢層に受けが良く、おやつ感覚で食べることのできるサイズ。

木箱の見た目も上品でオシャレなので、贈る側も受け取る側も幸せな気持ちになります。紙の箱、カゴや布製と、パッケージを選択することができるのも満足の理由のひとつです。

善祥庵の黒まめ菓子は、3種類あり、どれも秀逸な特徴を持っており、食べやすい量が包んであるので、小腹が空いた時や子どものおやつにもぴったりの一品です。

黒まめ菓子「からり」

黒まめ菓子の「からり」は、炒ってから水分を飛ばしてかりっと仕上げてあるので、おつまみに最適。カリカリしていて少し噛みごたえのあるイメージですが、善祥庵の「からり」はサクッとしていて、病みつきになる食感です。

黒まめ菓子「ふくみ」

黒まめ菓子の「ふくみ」は、おめでたい席で出される黒豆煮のように柔らかく煮込まれており、しっとりとして口当たりのいい食感が特徴です。

黒まめ菓子「やわら」

黒まめ菓子の「やわら」は、砂糖蜜に二日間漬け置きした黒まめで、一粒頬張ると口の中で上品な甘さと黒豆の香りが広がります。

おめでたい席での料理に欠かせない黒豆は、善祥庵の黒まめで決まり！

ippin

おせち料理やお祝い事の席で出される黒豆煮は、食べやすく甘いので、子どもにも人気のメニュー。でも、実は長い時間をかけて作られています。

お正月には欠かすことのできない一品ですが、これを自分で作るとなると、忙しい年の瀬に何日も黒まめを煮込まなければなりません。

その点、善祥庵の黒まめ菓子「ふくみ」は、おめでたい席での黒豆煮にぴったり。手作りのおせち料理にちょい足しするだけで豪華な見栄えになります。

【善祥庵の黒まめ菓子】は好き嫌いが分かれる？

ONWARD KASHIYAMA.Co.,Ltd

さて、しっとりとした食感とサクッとした食感を楽しめる「善祥庵の黒まめ菓子」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【善祥庵の黒まめ菓子】が好き・美味しいという口コミ

砂糖蜜をたっぷりと含ませた「ふくみ」は、ほどよい甘さでモチモチの食感が美味しい。
サクサクとした食感の「からり」は、ティータイムに食べやすいから好き。
落ち着いていて品のあるパッケージが、手土産にも使いやすくて好き。

【善祥庵の黒まめ菓子】が嫌い・まずいという口コミ

蜜につけられた「やわら」と「ふくみ」は、すこし甘すぎるから嫌い。
抹茶味の「からり」は、ほろ苦さがあるのであまり好きじゃない。

もともと甘いものが好きじゃない人は、少し苦めな「からり」の方が食べやすいかもしれません。砂糖の味が好きな人は、はまってしまう商品だと言えます。