【自由軒牛すじカレー】美味しい？まずい？どっち？大阪名物をアンケートで好き嫌い割合調査！

グルメ

自由軒は大阪難波の西洋料理屋です。この自由軒の名物が具材たっぷり牛スジカレーです。通販で大人気のこのカレーの美味しさの秘密は一体なんなのでしょうか。

今回バトクエでは、自由軒牛すじカレーの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【自由軒牛すじカレー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【自由軒牛すじカレー】の特徴・魅力

チェック社長の鞆・福山活性化ブログ

自由軒とは

自由軒は明治43年に創業されたため、非常に長い歴史を持ちます。自由軒が創業した当初、まだ炊飯器のような設備はありませんでした。そのため、ご飯を保温する方法がありませんでした。

しかしカレーは熱々が美味しいです。そこでフライパンでご飯とカレーを混ぜ合わせて炒めるメニューが考案されました。これは今の自由軒牛すじカレーではないのですが、自由軒はこの料理を起源に、長年工夫を続け、お客さんにより良いカレーを提供し続けてきました。

自由軒牛すじカレーとは

そんな自由軒が満を持して発売したのが、レトルトの「自由軒牛すじカレー」です。自由軒は難波本店と天保山店で現在も営業されていますが、レトルトにすることで全国の人が楽しめるようになりました。

赤と黄色を基調とした目を引くパッケージで、大きな牛肉がずっしりと入っています。牛すじに弾力があり、比較的辛いという特徴があります。ただし激辛というほどではありません。

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【自由軒牛すじカレー】は好き嫌いが分かれる？

もぐナビ

【自由軒牛すじカレー】美味しい・好きと言う意見

トロけるような牛スジタップリ。深いコクと旨味をお愉しみ頂けます。
器に出してみると、思った以上に具がゴロゴロ！！本当に"具材たっぷり"です。
カレーはサラッとしていて、甘味とコクがものすごい！後から辛さがきますがスパイシーな刺激が甘さとバランスがよくなっています。
レトルトとは思えないクオリティのカレーです。
牛すじはとろっとろに煮込まれていて、噛まずにゼラチンのように溶けていきます。
「んんんんんん～～～！美味しい～～～～～！　牛スジがちょうどいい弾力で、うま味もジュワワワ～～～、んもぉ！最高ッ☆」

自由軒牛すじカレーを絶賛している声が見つかりました。特にレトルトカレーは具材が小さい場合が多く、牛すじなども申し訳程度に入っている場合が大半でしょう。しかし自由軒牛すじカレーは牛すじがしっかりと入っていて、レトルトカレーとは思えないほどです。

また硬すぎて噛み切れないような牛すじではなく、ちょうどいい弾力です。旨味もあるので、レトルトとは思えないクオリティで楽しめるでしょう。

【自由軒牛すじカレー】まずい・嫌いと言う意見

辛い...私には無理。

明確な悪い口コミはほとんど見当たりませんでしたが、かなり辛いという口コミはありました。辛さとしては激辛というほどではないものの、平均的なレトルトカレーよりは辛めです。

辛いカレーがある程度好きな人にとっては、ちょうど良い辛さでしょう。しかし辛いカレーが苦手な方にとっては辛すぎるかもしれません。とはいえ、逆に激辛のカレーが好きな人にとっては物足りないでしょう。