【ロッテリア】好き?嫌い?どっち?ハンバーガーチェーンの人気アンケート調査!
ロッテリアは、日本に数あるハンバーガーチェーン店の中でも知名度が高いブランドの1つです。歴史が長いファストフード店でもあるため、多くのファンがいます。
今回バトクエでは、ロッテリアの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【ロッテリア】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ロッテリア】好き?嫌い?どっち?ハンバーガーチェーンの人気アンケート調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ロッテリア】の特徴
ロッテリアは、株式会社ロッテリアが展開するファストフード店です。まずはロッテリアの歴史や特徴についてご紹介します。
創業49年、日本のファストフードの歴史
お菓子で有名なロッテグループのファストフード事業として、1972年に株式会社ロッテリアが創業。同年7月に埼玉県浦和市のロッテ工場にパイロットショップを開店させた後、東京都中央区日本橋の高島屋日本橋店、東京都台東区上野の松坂屋上野店に第1号店を同時オープンさせました。2021年現在でも、創業49年の歴史を守り続けています。
またロッテリアは、親会社である「ロッテ(Lotte)」と「カフェテリア(Cafeteria)」を組み合わせた造語が由来となっています。
日本発のハンバーガーチェーン店として2番目の規模
ロッテリアが創業した1972年は、同じく日本ブランドのハンバーガー店として「モスバーガー」が誕生しています。同時期にマクドナルドも日本に上陸しているため、1970年代前半はファストフード誕生の黄金期といえます。
最新データによると、国内のロッテリアの店舗数は337店舗。外資ハンバーガーチェーン店が上位に食い込む中、国内発のハンバーガーチェーン店としては、モスバーガーに次いで2番目に規模が大きいブランドです。現在は長野県・福井県・鳥取県・島根県・高知県以外に店舗を展開しています。
オリジナルメニューが特徴
ファストフードといえば、発祥の地はアメリカです。ロッテリア誕生の1年前には、本場アメリカのファストフードブランドである「マクドナルド」が日本に上陸していました。そのため創業当時はマクドナルドとの違いがあまりないハンバーガーチェーン店でしたが、その後は新商品開発に力を入れ、競合との差別化を図っていきました。
1977年には、最初のオリジナルメニューである「エビバーガー」が登場。そして現在でもユニークなオリジナルメニューが豊富であり、期間限定商品などに力を入れています。
【ロッテリア】の魅力
ファストフード店として「安く・早く・美味しく」を体現しているロッテリア。ここではそれ以外のロッテリア独自の魅力についてお伝えしていきます。
日本人の好み合わせた商品・店舗開発
ロッテリアは日本のファストフードのリーディングカンパニーとして、業界をリードしてきたブランドです。アメリカのチェーンスタイルをそのまま導入するのではなく、日本人の味覚や食生活、地域性を取り入れた商品・店舗開発を行っています。
そのためハンバーガーをはじめとしたメニューの味わいはもちろん、居心地の良い店舗作りやサービス向上にも力を入れています。創業実績も踏まえて、とても信頼性の高いハンバーガーチェーン店といえます。
飽きが来ないユニークなオリジナル商品が豊富
ロッテリアは競合との差別化を図るために、さまざまなオリジナルメニューを開発してきました。
最初に登場した「エビバーガー」をはじめ、「タワーチーズバーガー」や「近江牛メンチカツバーガー」、肉の代わりに麺を使った「ラーメンバーガー」や「ポテトチップスバーガー」など他の店舗にはないユニークなメニューを展開しています。
「個性のロッテリア」と言われるほどで、数あるチェーン店の中でも他にはない商品を楽しみたいからこそ、ロッテリアを選ぶ方が多いようです。
YES運動で、オリジナルのカスタマイズが可能
ロッテリアでは「マニュアルを超えてお客様の要望に、可能な限り応える」として2009年よりYES運動を開始。追加料金はかかるものの、可能な限りトッピングを追加したオリジナルのハンバーガーを提供してくれます。
以下はロッテリアで追加できる基本のトッピングと料金です。
- ハンバーグパティ:90円
- 絶品チーズパティ:270円
- ベーコン:80円
- チーズ:60円
- レタス:50円
- キャベツ:50円
- スライストマト:80円
- オニオン:30円
- マヨネーズ:30円
- てりやきソース:30円
- うまみートソース:50円
- タルタルソース:50円
上記以外にも「リブポークパティ」や「エビパティ」「半熟卵」などの追加もできます。さらにサイドメニューをハンバーガーに挟むなど、通常にはない要望にも応えてくれるのです。
【ロッテリア】は好き嫌いが分かれる?
長年の歴史を誇るロッテリアですが、その好き嫌いは分かれるのでしょうか。ここではそれぞれの声をご紹介します。
ロッテリアが好きな人の声
- メニューがユニークで楽しい
- アレンジメニューが美味しい
- 限定メニューが気になるので、つい出向いてしまう
- エビバーガーは他のお店では食べられない味
他のチェーン店では食べられないユニークな限定メニューに関する声が多くみられました。またエビバーガーをはじめ日本人の嗜好に合わせて開発されたメニューは、長く親しまれています。
ロッテリアが嫌いな人の声
- サイドメニューが高い
- 価格が高すぎる限定メニューがある
- 写真と実物の差が気になる
- 値段の割に小さい
値段に関するネガティブな声が多くみられました。また値段の割にサイズが小さい点は、ロッテリアが嫌いな理由として大きいようです。
ロッテリアの人気メニュー3選
ここではロッテリアの人気メニュー3選をご紹介します。
ダブル絶品チーズバーガー
ロッテリアの定番メニュー「絶品チーズバーガー」のダブルサイズは、人気メニューの1つ。2種類のナチュラルチーズをのせた最大約8mmの粗挽きでジューシーなパティが2枚重ねになっているため、食べ応え抜群です。ふわふわのバンズと一緒に、濃厚なチーズの味わいとジューシーなパティが楽しめます。
エビバーガー
エビのプリプリ食感とパン粉のサクサク食感がたまらないエビパティを挟んだ、ロッテリア一押しのオリジナルメニューです。エビパティと一緒に挟む特製タルタルソースも人気の理由の1つ。ロングセラー商品なので、ロッテリアで1回は味わいたい一品です。
ロッテリアクラシックバーガー
ロッテリアのメニューの中でもビッグサイズなのが、ロッテリアクラシックバーガーです。100%ビーフの本格的なクオーターパウンドパティに、レタス・トマト・スライスオニオン・ピクルスがプラス。さらにアルゼンチン産はちみつを使用した「ハニーマスタードソース」が格上の味わいを実現しています。
「【ロッテリア】好き?嫌い?どっち?ハンバーガーチェーンの人気アンケート調査!」まとめ
今回は日本発の人気ハンバーガーチェーン店「ロッテリア」の特徴や魅力をお伝えしました。日本で長年看板を背負っているからこそ、日本人の嗜好を理解した商品開発に期待できます。定期的に期間限定のユニークなオリジナルメニューが登場するため、お近くにロッテリアがある際は、ぜひチェックしてみてください。
また最後に、ロッテリアが好きか嫌いかの意見もお聞かせください。
「【ロッテリア】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
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