【コエドビール】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
埼玉県川越市。かつて江戸の台所として栄えたこの街に、ドイツの伝統的製法でビールを醸造している工房があります。それがコエドブルワリー。
ここで作られているビールの「コエドビール」は、海外からも注目を集め、これまでに数々の国際コンテストでも高評価を獲得してきました。
今回バトクエでは、コエドビールの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コエドビール】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【コエドビール】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【コエドビール】の特徴
コエドビールは、「Beer Beautiful」をコンセプトに、コエドブルワリーで作られているビールの総称です。定番商品には、各種ドイツビールの他、世界初となるサツマイモを使用したオリジナルビールもあり、どれも飲み応えがあって高い人気を誇っています。
まずはそんなコエドビールの特徴や魅力についてお伝えしていきます。
コエドビールの歴史
農の地・川越では、かつて畑で小麦を育て、収穫せずに土にすき込んで肥料にしていました。この小麦を使ってビールが作れないだろうかという着想から、研究と開発が始まりました。
結果的に川越産の小麦を使用することは叶いませんでしたが、代わりに名産のサツマイモを利用したビールの醸造に成功。後の「紅赤」となったこの初作ビールとともに、コエドビールは誕生しました。
コエドビールは種類が豊富!
コエドビールには定番の6種類があり、それぞれ、毬花、白、瑠璃、漆黒、紅赤、伽羅と、日本の色の名前が付けられています。ビールのタイプやアルコール度数などが異なっており、個性がはっきりした6銘柄となっています。
毬花 Marihana
4.5%と低めのアルコール度数ですが、ホップを贅沢に使っており、香りと苦味がしっかり効いています。クリアな飲み心地が特徴です。
白 Shiro
無ろ過のヴァイツェンで、白濁色をしています。小麦のビールで、コクがあるけれど爽やか、個性的だけど優しい味わいがします。国際コンテストの受賞歴も華々しいビールです。
瑠璃 Ruri
コエドビールの中で、最も万人受けする味と言われるのが、この「瑠璃」です。爽やかで軽やかな飲み口のプレミアムピルスナーで、日本人になじみやすい風味です。
漆黒 Shikkoku
2種類のブラックモルトと6種類の麦芽の配合による、重すぎないブラックラガー。長期熟成されたまろやかな口当たりと、ホップの芳香が楽しめます。
紅赤 Beniaka
コエドブルワリーが最初に開発した銘柄です。世界で初めて原材料にサツマイモを使ったプレミアムエールとなっています。アルコール度数は7%と高めですが、それを感じさせない優しい甘さが特徴です。なお、原材料にサツマイモが加えられているため、酒税法上は発泡酒に分類されます。
伽羅 Kyara
低温発酵ラガー酵母による、すっきりした苦味のインディア・ペール・ラガー。スパイシーさを感じさせるホップの香りが広がり、飲み応えはありながらもしつこさがありません。その名が示す、美しい伽羅(きゃら)色のビールです。
【コエドビール】の魅力
素材にこだわったコエドビール
コエドビールの魅力は、素材にこだわって作られているところです。特に麦芽は、ドイツのメーカーから直接買い付けている選りすぐりの9種類で、これらを繊細に使い分けてビールの個性を打ち出しています。
「紅赤」に使われているのは、川越きっての特産物であるサツマイモです。規格外で出荷できないサツマイモを活かすことで、地元農家からも喜ばれています。
コエドビールは品質がよい!
コエドビールはまた、品質の高さにも定評があります。ブルワリーの職人は、1997年から5年間、本場ドイツより招いたブラウマイスター直々にビール作りを学ぶ機会に恵まれました。そのため、正統派ドイツビールとしての評価は高く、数々の国際コンテスト受賞にもつながっています。
このように、確かな品質と技術にこだわって作られるコエドビールは、一時期いわゆる観光土産品として各地で流行した「地ビール」とは区別され、「クラフトビール」のカテゴリーとして世間に広まったのです。
【コエドビール】の評判
【コエドビール】美味しい・好きと言う意見
- 紅赤、甘くて飲みやすくていくらでも飲めてしまう。危険。笑
- どれも美味しい。飲み比べを楽しめます
【コエドビール】まずい・嫌いと言う意見
- 美味しいけど高い
どれも美味しいと評判ですが、種類が豊富なので、何か好みのビールを見つけることができるようで、悪い口コミはほとんどありませんでした。ただ値段はそこそこするようです。
「【コエドビール】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はコエドビールの特徴や魅力についてご紹介しました。
その美味しさ、品質の高さから、コエドビールの名前はワールドワイドです。その昔、江戸の台所だった川越は、今や世界のビアホールなのかもしれません。埼玉県を訪れた際には、ぜひ川越市に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。お土産にはもちろん、コエドビールをお勧めします。
また最後に、コエドビールが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
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【コエドビール】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
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