【ミルクチョコレート】好き?嫌い?どっち?ミルクチョコレートを『まずい』と思う割合を人気アンケートで調査!
さまざまな種類があるチョコレートの中でも、甘くてクリーミーな「ミルクチョコレート」。チョコレートに乳製品を混ぜ入れたものを「ミルクチョコレート」と呼びます。
日本では1918年に森永製菓が初めて発売し、以来定番人気のチョコレートです。バレンタインなどでチョコレートのお菓子を作る際にも使われています。
苦味が少なく幅広い層に人気である一方で、意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることがわかりました。
今回バトクエでは、ミルクチョコレートの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ミルクチョコレート】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ミルクチョコレート】好き?嫌い?どっち?ミルクチョコレートを『まずい』と思う割合を人気アンケートで調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ミルクチョコレート】の特徴・魅力
チョコレートに脱脂粉乳や前肢粉乳などが加えられた、滑らかな舌触りと濃厚な甘味が特徴の「ミルクチョコレート」。カカオマスとカカオバター、糖分、乳成分で作られています。
日本では、1971年に設定された日本チョコレート・ココア協会の定義により、チョコレート生地の乳固形分が14%以上のものが「ミルクチョコレート」とされています。
現在のミルクチョコレートの形となったのは19世紀のスイスとされており、日本では1918年に森永製菓より初めて発売されました。
クリーム粉乳が使われる場合、「クリームチョコレート」と表記されていることもあります。
【ミルクチョコレート】が使われる料理
「ミルクチョコレート」は、乳成分の入っていない「スイートチョコレート」と同様に、スイーツなどの料理に活用できるチョコレートです。
特にバレンタインの時期などは、手作りチョコやチョコレートスイーツの材料として、店頭でプッシュされているのをよく見かけます。
- ミルクチョコレートが使われる主な料理
- ケーキ、クッキー、パイなど焼き菓子
- プリン、ムース、ババロアなど半生菓子
- ホットチョコレート、チョコリキサーなどドリンク
- トリュフ
- チョコレートフォンデュ
- パン、マフィン、スコーン
また、チョコレートはパスタソースやカレー、シチューなどの料理の隠し味として活用することもできます。コク出しや酸味のカバーなど、意外にも活躍するんです!
【ミルクチョコレート】の主な商品
一番メジャーな「ミルクチョコレート」は、「板チョコ」と呼ばれる板状のものでしょう。折ったり割ったりして食べることができ、手軽な製菓材料としても活用できます。
また、製菓用として知られる「クーベルチュールチョコレート」は、脂肪分が多く口溶けの良さが特徴です。成分が国際基準で決まっているほど厳しいため、製菓にオススメです。
その他、キャンディー状に小包装されたものやチョコレート菓子、パンやクッキーなど、各メーカーから様々な商品が販売されています。
ミルクチョコレートは健康に良い!【ミルクチョコレート】に含まれる栄養素と効能
高カロリーなおやつ、というイメージが強い「ミルクチョコレート」ですが、実は体に嬉しい栄養素が含まれているのです!
チョコレートの元の形であるカカオ豆は、元来すり潰して薬として飲まれており、貨幣としての価値もある貴重なものだったのだとか。
- ミルクチョコレートに含まれる主な栄養素と効能
- カカオポリフェノール:抗酸化作用、生活習慣病予防
- テオブロミン:集中力・記憶力・思考力アップ、自律神経の調整
- ブドウ糖:脳の神経伝達物質生成、セロトニン分泌
- 食物繊維:整腸作用
その他、ビタミンEやナイアシンなどのビタミン類、カルシウム・マグネシウム・亜鉛・リンなどのミネラルも含まれています。
とは言っても、脂質や糖質が多く、高カロリーな食品である事は間違いありません。くれぐれも食べ過ぎには気をつけながら、効果的に取り入れるよう心がけましょう。
【ミルクチョコレート】は好き嫌いが分かれる?
甘くとろける「ミルクチョコレート」は、数あるチョコレートの中でも最もポピュラーで、老若男女問わず定番人気なイメージがあります。
しかし口コミを調べてみると、意外にも「ミルクチョコレート嫌い」が多いことが分かりました。ミルクチョコレートが好きな方から寄せられた口コミからは、
- 板チョコ何枚でも食べられるくらい好き!
- 私にとってのガソリン(笑)
- 甘さと口溶けはミルクチョコがベスト!
- 仕事や勉強のお供に必須!
と、熱烈な支持を感じられました。ミルクチョコレートは口溶けが良いため、「食べやすくてついつい食べ過ぎてしまう…」という意見も多く寄せられていました。
【ミルクチョコレート】には「美味しくない / まずい」という口コミも…
一方で「ミルクチョコレート」には、「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられています。ミルクチョコレートが苦手な方からは、
- 苦くて美味しくない
- 甘過ぎてまずい!
- 食べると具合が悪くなる…
- ネチョネチョした食感が嫌い
など、強い苦手意識が現れています。「ミルクチョコレート嫌い」には、「苦いから嫌い」という方と「甘過ぎて嫌い」と思う方の両方がいらっしゃるようです。
なお、チョコレート(カカオ)はアレルギーを発症する可能性がある食品です。チラミンと呼ばれる血管浮腫物質やカカオに含まれるニッケルが原因とされています。
チョコレートを食べて具合が悪くなる方は、カカオアレルギーの可能性があります。絶対に無理に食べたり食べさせたりしないようにしましょう。
【ミルクチョコレート】嫌いを克服するには?
「ミルクチョコレート」は油脂も糖分も多く、高カロリーな食品です。むしろたくさん食べられる方が体に悪い…という考え方もできます。
ですが、コース料理のデザートやちょっとした差し入れ・プレゼントなどで誰もが接するであろう食材でもあり、たべられるようになりたい…と思う方もいらっしゃるはず。
ミルクチョコレート嫌いの主な原因は、
- 甘さ
- 苦さ
- 食感
であるようです。自分の苦手ポイントをカバーできるような商品や食べ方を選ぶことで、ミルクチョコレート嫌いの克服ができるかもしれません。
ここからは、「ミルクチョコレート嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます!ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。
チョコ×ドライフルーツ
ミルクチョコレートの甘さや苦さが苦手な方は、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったミルクチョコレートから挑戦してみてはいかがでしょうか?
チョコレート以外の甘酸っぱさや香ばしさが多く、ミルクチョコレート独特の濃厚な甘さやほろ苦さを軽減してくれます。
口溶け良いミルクチョコレート「Beryl's(ベリーズ)ミルクチョコレート」
ミルクチョコレートのねっとりした食感が苦手な方は、一度製菓用のクーベルチュールチョコレートを試してみてください!口溶けがよく、苦手感を克服できるかもしれません。
一般的にミルクチョコレートのカカオ率は35〜40%と言われています。比較的カカオ率が高いものを選ぶと、甘さと苦味のバランスのいいチョコレートに出会えるはずです。
チョコ×ウイスキー
お酒が好きでチョコレートに苦手意識を持っている方は、もったいない!ぜひ一度、ストレートかロックのウイスキーのアテにミルクチョコレートをつまんでみてください。
ウィスキーの香りとチョコレートの香り、ウィスキーの風味とミルクチョコレートの甘さはベストマッチ。ミルクチョコレートをさっぱりといただける、大人の食べ方です。
【ミルクチョコレート】好き?嫌い?どっち?ミルクチョコレートを『まずい』と思う割合を人気アンケートで調査!まとめ
濃厚な甘さとクリーミーな口溶けが美味しい、「ミルクチョコレート」。甘さと苦味のバランスがよく、数あるチョコレートの種類でも定番人気と言えるでしょう。
健康に良い栄養素も含まれていますが高カロリーで、食べ過ぎが心配になる方も多いよう。その反面、「美味しくない / まずい」という意見が、意外にも沢山寄せられていました。
「ミルクチョコレート大好き!」「無いと生きていけない!」という方も、「甘過ぎて美味しくない!」「ネットリしてまずい!」と思う方も、ぜひご意見お聞かせください。
「【ミルクチョコレート】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
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