【満天の星大福】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

高知県四万十川の源流域という、大自然の真っただなかで生まれた「満天の星大福」。ほうじ茶味大福の中には、小豆餡と生クリームがたっぷりと入っています。

テレビでも何度か取り上げられ、冷凍発送で全国からお取り寄せもできることから大人気に。今や高知県内の各所に支店もでき、高知県を代表する和菓子の一つになりました。

今回のバトクエでは、そんな高知県の名産品である「満天の星大福」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【満天の星大福】の特徴・魅力

満点の星　オンラインショップ

満天の星大福は、たっぷりのほうじ茶が練りこまれている

津野町の魅力を発信するアンテナショップが開発しただけあり、「満天の星大福」の素材には津野町の特産品であるお茶がふんだんに使われています。

焙煎職人が丁寧に窯で炒り上げて仕上げたほうじ茶は苦みが少なく、香りがとても良いです。こだわりぬいて作られたほうじ茶が餅の中にたっぷりと練りこまれ、大福の周囲にもきめ細かいほうじ茶粉が贅沢にまぶされています。

満天の星大福の苦さと甘さのコラボが最高！

一口かじるとほうじ茶の香ばしさが鼻を抜け、ほろ苦さが口の中に広がり、つづいて柔らかい餅の中から、甘いこし餡とコクのある生クリームが飛び込んできます。

この餡と生クリームの甘さと、ほうじ茶の香りとほろ苦さとのバランスよく絶妙に混ざり合い、甘すぎない上品な味に仕上がりました。

高知のんのんお散歩

ほうじ茶の香りが良く、ついもう一つと食べたくなる味わい

食べ終わった後も、ほうじ茶の香りで後味が爽やかです。通常の大福なら餡がみっしり詰まっているところを、半分ほど軽い生クリームに置き換わっているので、食べても胃がずっしりと重くなることはありません。そのため、ついもう一つと手が伸びてしまいます。

生クリームが溶けないように少し冷やして食べますが、餅が固くなることはなく柔らかいままです。お取り寄せの場合は冷凍でも、高知県内では冷蔵でも冷凍でも販売されています。

冷蔵庫で5時間で解凍することが可能。冷凍で解凍しても冷蔵とまったく遜色ない新鮮な香りと美味しさを楽しむことができ、冷凍だと保存期間が長いのも嬉しいポイントです。

【満天の星大福】は好き嫌いが分かれる？

阪急阪神百貨店・ライフスタイルニュース

さて、高知県で有名な「満天の星大福」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【満天の星大福】が好き・美味しいという口コミ

ほうじ茶のほろ苦さ、こしあんとクリームの甘さが絶妙で美味しい。
大きさも手頃なサイズであり、一つだけでも満足感があるボリュームなので好き。

【満天の星大福】が嫌い・まずいという口コミ

ほうじ茶の苦さと渋みが強く、大人向けなので小さな子どもには苦いかもしれません。
オーソドックスな和菓子が好きな人には、生クリームのコクがくどく感じる。

餡と生クリームの組み合わせが美味しいけれど、ほうじ茶の苦さが強めなので、苦いものがあまり得意でない方はお気を付けください。