【赤福】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

通称「赤福」と呼ばれる赤福餅は、三重県の伊勢市に本店を持つ株式会社赤福によって製造・販売される銘菓です。

創業以来300年余りが過ぎ、お伊勢参りの参拝客から伊勢名物とうたわれ、日本全国にその評判が広がっていきました。その独特な餡の形は、本店のそばを流れる五十鈴川の流れをかたどっていると言われています。

まさに外観と味を併せて、お伊勢参りをしてきたことを遠来の客に実感させることが、銘品と呼ばれてきた所以でしょう。

今回のバトクエでは、そんな三重県の名産品である「赤福」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後にどれだけ効果があるか人気アンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【赤福】の特徴・魅力

Itadoli inc.

シンプルな作りでおいしい「赤福」の特徴

「赤福」には、二つの特徴があります。

一つ目は、餅の上にたっぷりと乗った餡の存在です。製造会社のHPからは、前述のように五十鈴川の流れを表現しているとされ、手作業で餅の上に載せて供されています。その甘みとボリューム感は、一個食べただけでも十分な満足感を得られるほどです。

二つ目は、中に入っている白いお餅です。川底の小石を表現しているのですが、その由来に似つかわしくなく、傾けて持ち帰ると崩れることもあるほどの柔らかさです。

原材料も作り方もシンプルな和菓子なので、餅と餡のバランスが生命線と言えるでしょう。ボリューム感としては１個食べれば十分と言えますが、実際には問題なく2、3個食べることも可能です。

my旅みえ

「赤福トースト」などのアレンジメニューも美味しい

最近ではトーストに挟んで食べる「赤福トースト」が注目されています。こちらも手の込んだ材料や準備が必要なわけではなく、何の変哲もないトーストに、バターやマーガリンを塗って焼いてから食べるというもの。

熱を加えることで餅が通常よりもはるかに柔らかくなり、餡とマーガリンなどの愛称も抜群なので、朝食でも楽しむことができる赤福の新しい味の発見と言えるかもしれません。

さらにはレンジでチンするだけで、餅の柔らかさを引き立たせることも魅力的なアレンジです。

【赤福】は好き嫌いが分かれる？

my旅みえ

さて、三重県で人気を集めている「赤福」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【赤福】が好き・美味しいという口コミ

1つ1つにボリューム感がありながらも、2.3個美味しく食べられるサイズ感が好き。
あんこの舌触りがなめらかで、やわらかいお餅の美味しさを引き立てている。

【赤福】が嫌い・まずいという口コミ

ボリューム感があるので、人によっては負担に感じるかもしれない。
冷蔵庫での保存すると、餡子はパサパサでお餅は固くなるのでまずくなる。

味も食感もおいしい商品ですが、冷蔵庫で保存すると味が落ちてしまうので、できるだけ早めにお召し上がりください。