【黒糖ドーナツ棒】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

一度食べるとやみつきになる美味しさの「黒糖ドーナツ棒」。沖縄産黒糖が使われているので、沖縄土産としても盛んに売られています。でも実は、熊本でかりんとうを主に作っていた会社「フジバンビ」が1987年に開発した大人気商品です。

かりんとうの原材料にヒントを得て、”日本のドーナツ”を目指して作られた「黒糖ドーナツ棒」。かりんとうのように細長く揚げられ、少し固めのドーナツに沖縄産黒糖からなるたっぷりの黒蜜がしみ込ませてあります。

今回のバトクエでは、そんな熊本県の名産品である「黒糖ドーナツ棒」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気アンケートの結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【黒糖ドーナツ棒】の特徴・魅力

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最高級品の沖縄の黒糖

「黒糖ドーナツ棒」に使われている黒糖は、沖縄で伝統的な製法で作られた含蜜黒糖です。

カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラルや、ビタミンたっぷりの黒糖は身体に良いだけでなく、生成されてショ糖のみとなった白糖などと違い、味に複雑さと深みがあります。

また、国内から選び抜いた国産小麦粉と、独自に開発した新鮮な植物油脂が美味しさの秘密です。

外から黒糖を染み込ませる黒糖ドーナツ棒

美味しさの理由はこだわりの材料だけではありません。

「黒糖ドーナツ棒」の特徴は、普通黒糖味のお菓子を作ろうと思ったら生地に黒糖を混ぜるところを変えて、黒糖を黒蜜にして外からしみ込ませたところにあります。これはまさにドーナツ版のかりんとうであり、他の追随を許さない斬新な発想です。

生地に黒糖を混ぜると揚げたときに、固く締まってしまいがちであまり多くは混ぜられないところを、外から黒蜜をかけることによって黒糖をたっぷり使った濃厚な味に仕上がっています。しかも、中心は白いままで甘すぎません。

外はサクサク中はしっとり食感で、カラダにやさしい甘さの商品

かりんとうを主力商品として、上菓子にない駄菓子本来の良さを、駄菓子の原材料である黒糖や雑穀の機能性の高さに注目し追求してきた会社ならではのお菓子です。その美味しさはもちろんのこと、親しみやすさとともに、からだにやさしいお菓子としても高い評価を得ており、全国菓子大博覧会で何度も受賞しています。

外はさっくり、中はしっとりとした食感で、黒糖の濃厚な香りと優しい甘さにつつまれた味わい。意外にも油っぽさが少なく、軽い食感で後味はすっきりしています。コーヒー、紅茶や日本茶など、さまざまな飲み物に合う商品です。

【黒糖ドーナツ棒】は好き嫌いが分かれる？

道の駅図鑑

さて、熊本県のお土産として親しまれている「黒糖ドーナツ棒」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【黒糖ドーナツ棒】が好き・おいしいという口コミ

賞味期限も3か月ほどあるので、お土産にもとても使いやすいから好き。 -甘いものが苦手でも、自然でほんのりとした甘みなので食べやすく美味しい。

【黒糖ドーナツ棒】が嫌い・まずいという口コミ

黒糖の味が濃厚なお菓子なので、黒糖が好きか嫌いかで好みが分かれる。
黒糖が好きではない人にはあまり美味しくないと感じる。

甘さ控えめで黒糖の味わいがおいしい商品ですが、もともと黒糖が苦手な人は美味しくない商品だと言えます。