【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
自然派ワインとして近年注目されているオレンジワインをご存じでしょうか。名前の響きから、フルーツのオレンジを漬け込んだようなワインを想像する方も多いでしょう。
しかし、オレンジワインはフルーツのオレンジを使ったフルーツワインではなく、白ブドウを使ったれっきとしたワインです。アンバーワインという名称でも呼ばれており、綺麗なオレンジ色の見た目が名前の由来になっています。
今回バトクエでは、オレンジワインの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【オレンジワイン】の特徴・魅力
オレンジワインとは
オレンジワインとは、材料に白ブドウを使い、赤ワインを造る製法で造られたワインのことです。
材料のブドウを潰した後、発酵させる際に種や果皮を一緒に漬け込むか、取り除いて発酵させるか、というのが白ワインと赤ワインの製法の違いです。
黒ブドウを使い、白ワインを造る製法で造られるロゼとは対極のワインと言えます。綺麗なオレンジ色で、白ワインのような芳香な香りに、赤ワインの渋みを感じる独特の味わいが人気の秘密です。
オレンジワインの特徴
オレンジワインが注目されている大きな理由は、自然派ワインであることです。通常の白ワインはこのタンニンを含んでいないため、赤ワインに比べて亜硫酸という酸化防止剤が多く使用されています。
オレンジワインは、白ワインとは異なり種や果皮と一緒に発酵させることにより、ワインの酸化を防ぐタンニンという成分が溶け出します。このタンニンが酸化によるワインの劣化を防いでくれます。そのため、赤ワイン同様に亜硫酸の添加を控えることが出来るのです。
オレンジワインの魅力
オレンジワインの魅力は、何と言っても合わせる料理を選ばないことです。また、強いうま味があるので、発酵食品や和食にも相性が良いと言えます。
オレンジワインの濃厚な味わいは、白ワインの繊細さや赤ワインの渋みとぶつかってしまうスパイシーな料理とも合わせることが出来ます。
また、タンニンを含むため、1度抜いたコルクをさし直して保管した場合に白ワインが酸化して劣化してしまう頃でも、オレンジワインなら1週間程度は日持ちします。つまり、オレンジワインは白ワインよりも長く味わいを楽しめるワインなのです。
【オレンジワイン】の評判
【オレンジワイン】美味しい・好きと言う意見
- どのような料理にも合うので気に入っています。
- 白ワインでもなくロゼでもない不思議なワイン。クセになります。
【オレンジワイン】まずい・嫌いと言う意見
- 期待したほど美味しくはなかったです。
- 好みの味ではありませんでした。
「【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はオレンジワインの特徴や魅力についてご紹介しました。
自然派ワインとして近年、注目を浴びているオレンジワイン。赤、白、ロゼのどのワインとも違う独特の味わいがあります。ちょっと変わったワインを飲んでみたい方は是非試してみてください。
また最後に、オレンジワインが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【オレンジワイン】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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