【全て同性 vs 男女混合】兄弟姉妹ができるならどっち派？人気アンケートで比較調査！

家族・人間関係

待望の我が子の誕生。第一子、第二子と性別が同じか別か。それにより今後の家族の生活も変化します。

性別は自由に選ぶことができないので、男の子だけの兄弟や女の子だけの姉妹、あるいは男女混合の兄弟姉妹が生まれることもあります。

どちらの性別が生まれても自分の子は特別に可愛いものですが、親として願わくはこっちの性別がいいという希望もあるでしょう。

今回バトクエでは、2人以上のこどもを持つなら「全て同性派」と「男女混合派」のどっちが良いか、特徴や魅力を比較し、最後にどちらが人気かアンケートした結果を発表します！

全て同性

男女混合

【全て同性派】の特徴・魅力

アーバンライフメトロ

お下がりを使うこともできるので、洋服代があまりかからない

性別が全て同じである一番のメリットは、洋服代がかからないことです。

子どもの体格に差が大きくなければ、上の子のお下がりを十分に活用できるため、余計な出費をなくすことができます。

赤ちゃんのうちは、男女どちらの服を着せても気にはなりません。でも、1歳を過ぎると洋服のデザインもハッキリ分かれるため、男女混合の兄弟姉妹ならば二重に洋服代がかかります。

その点、全て同性であれば、よほど汚れていない限り上の子のお下がりを着せることができるのでとても経済的です。

育て方のコツをある程度慣れる

育て方もある程度コツをつかめているので、あまり気を張らずに済みます。

もし男女混合であれば、オムツ交換での男女の違いなど、一筋縄ではいかない場面もたくさん出てくるでしょう。

また、同性であれば兄弟姉妹で同じ物に興味を持ったり、大きくなると子ども同士で一緒に遊んでくれたりするので、お母さんの負担も少し減るという側面もあります。

【男女混合派】の特徴・魅力

ウチコト

今後の楽しみが二倍に広がる！

お下がりの面では、同性の兄弟姉妹よりも出費が増えてしまいます。

男女混合派のメリットとしては、男の子と女の子、両方の性別を育てられるので、親としては楽しみが2倍に増えることが大きいです。

性別の異なる第二子が生まれた際には、慣れないことに心配や不安を考えながらも、新鮮な気持ちで子育てに望めると言えるでしょう。

家族の思い出がたくさん増える！

季節の行事では男の子は端午の節句、女の子は桃の節句と、両方の行事をみんなで祝うことができるので、家族の思い出もたくさん増やすことができます。

また、鯉のぼりやひな人形を飾ったりと、どちらの行事にも親しみが持てるのが嬉しいポイントです。

さらに、兄弟姉妹に両方の性別がいることで、子ども自身が集団生活に入った時に異性の子に対しても免疫があるため、すぐに溶け込むことができる子が多いという面もあります。