家庭菜園は食費の節約になる？ならない？どっち？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

「食費を節約するために…！」と家庭菜園を始める人も多いです。でも、実際に始めてみると経費や手間暇がかかりすぎて、「買ったほうが安いのでは？」という疑問も出てきます。

それでは、実際のところ家庭菜園は食費の節約になるのか考えてみましょう。

そこで今回バトクエでは、家庭菜園は食費の節約になる派とならない派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

節約になる

節約にならない

家庭菜園は『あり』という人の意見！

トクバイ

採れたてで新鮮な野菜を食べられる

家庭菜園は、採れたて新鮮野菜が安全に食べられるのが大きな魅力です。初期費用が多少かかりますが、慣れてくれば効率的にいろいろな野菜を栽培できるようになり、毎日の食卓も豊かになります。

初心者の方は、ミニトマト、ピーマンやサニーレタスなどの育てやすい野菜から始めてみると楽しめるでしょう。庭が広い場合には、趣味としてたくさんの野菜を植えるのに挑戦するのもいいかもしれません。

野菜が高騰した時でも、買わなくて済むので安上がり

野菜が高騰した際にも、家で野菜を育てていれば買わずに済むので食費節約に繋がります。たくさん収穫できた時には、細かく切って冷凍保存してもいいし、ご近所や友人にお裾分けしても喜ばれるでしょう。

また、手入れや水やりなど体を動かして作業することで運動不足の解消にもつながり、健康効果も上がるので一石二鳥です。

家庭菜園は『なし』という人の意見！

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初期費用が高い＆手間も時間もかかる

家庭菜園をする時は、初期投資が意外にかかります。鍬やシャベルなどの農耕器具や虫よけネットなどは一度買えば何度でも使えますが、堆肥、肥料、種、苗などは毎回必要です。

野菜の種類や量によっては水道代も馬鹿にならないし、時期によっては雑草対策に悩まされるので時間も手間もかかります。

天気や病気の影響によって失敗に終わることもある

天候が悪かったり病気や害虫が発生して失敗に終わる等、結果的にその都度必要な野菜を必要なだけを買ったほうが安い場合もあります。

「食費を節約しよう」と思って始めるのは損です。家庭菜園は自家製にこだわる人向きだと言えるでしょう。