【ポケモン】どっちがおすすめ?人気投票『ポケモン赤』vs『ポケモン緑』!
コンシューマーゲームやポータブルゲームで人気のポケットモンスター。スマホアプリも「ポケモンGO」として配信され、誕生20年以上たってもまだまだ人気が衰えることを知りません。
そんなポケモンの初代はポケットモンスター赤とポケットモンスター緑。ゲームボーイの有線ケーブル(通信ケーブル)でつないで、モンスターを交換できたり、友達と対戦できたり、初代からポケモンは大人気ゲームとして名を轟かせました。
そこで今回バトクエでは、ポケットモンスターの赤と緑を比較し、最後に「【ポケットモンスター赤 vs ポケットモンスター緑】初代ポケモンはどっちがおすすめ?」というアンケートの人気投票をとった結果を発表します。
まだまだ投票募集中なので、アンケートに投票してください。
【ポケットモンスター赤 vs ポケットモンスター緑】初代ポケモンはどっちがおすすめ?のアンケート
ポケモン赤
ポケモン緑
【ポケモン赤 vs ポケモン緑】ポケットモンスター赤 派の意見
ポケットモンスター赤にしか登場しないモンスター!
ポケモンあるあるですが、基本的に同時に発売される2種類のソフトは、内容はほぼ同じです。
それは初代のポケモン赤とポケモン緑から引き継がれており、ポケモン赤とポケモン緑の違いは『出現するポケモンの種類』だけです。
ストーリーやグラフィックなどは全く同じですが、ポケモン赤にしか出現しないポケモンが数種類だけ存在します。
ポケモン赤にのみ出現するポケモンは以下の11種類です。
- アーボ、アーボック
- ナゾノクサ、クサイハナ、ラフレシア
- マンキー、オコリザル
- ガーディ、ウィンディ
- ストライク
- エレブー
ポケモン赤を選ぶメリットは、この11種類のポケモンを捕まえることが出来るという点です。
リザードンは、緑でも使える!
よく勘違いされがちですが、ポケモン赤のパッケージに描かれている炎系ポケモンの『リザードン』は、最初に選べる3匹の中の1匹なので、ポケモン緑でもゲットすることができます。
通信ケーブルでモンスターを交換!
今ではインターネット、以前は赤外線通信などで、ポケモン交換できますが、初代ポケットモンスターは、プレイヤーとポケモン交換を行うことが容易ではありませんでした。
有線の通信ケーブルを使ってポケモン交換する必要があるためです。
そのため、ポケモン赤でしか手に入らないポケモンは、ポケモン緑のプレイヤーにとって脅威となり得ました。
【ポケモン赤のメリット】貴重な電気タイプのエレブー!
特に、ポケモン赤でしか手に入らない『エレブ―』は貴重な戦力です。
初代ポケットモンスター151匹のなかには、電気ポケモンが9種類しかいません。そのうち1匹がポケモン赤にしか登場しないエレブ―であり、水タイプや飛行タイプのポケモンに対しては無類の強さを発揮します。
ポケモン赤を選ぶ方の中には、エレブ―狙いだったという方も少なくないはずです。
【ポケモン赤のメリット】パーティーに入れたいナゾノクサ!
またナゾノクサも使い方次第では強力なサポートキャラクターになり得ます。
ナゾノクサは比較的序盤でゲットできるポケモンですが、レベル15~レベル19の間にかけて立て続けに『どくのこな』『しびれごな』『ねむりごな』を覚えてくれます。単体で戦わせるとそこまで強力ではありませんが、ねむりごなで相手を行動不能にしてから攻撃担当のポケモンに交代する…といった戦法が有効でした。
【ポケモン赤のメリット】毒に強いストライク!
ポケモン赤では、ゲームセンターの景品として『ストライク』を手に入れることもできます。
ストライクは、初代ポケモン151匹の中で2種類しか存在しない『むし/ひこう』タイプのポケモンです。自身も虫タイプでありながら、飛行タイプを兼ね備えているため、虫タイプの相手に強いという特徴を持っています。虫タイプなので毒タイプの相手にも耐性があり、使い方次第ではマルチに活躍するポケモンに成長します。
ポケモン赤にだけ登場するポケモンをいかに使いこなすかが、ポケモン緑のプレイヤーと差がつくポイントだったと言えるでしょう。
【ポケモン赤 vs ポケモン緑】ポケットモンスター緑 派の意見
ポケットモンスター緑にしか登場しないモンスター!
ポケモン赤にだけ出現するポケモンがいるのと同じように、ポケモン緑にも特有のポケモンが出現しました。
ポケモン緑にのみ出現するポケモンは以下の11種類です。
- サンド、サンドパン
- ロコン、キュウコン
- ニャース、ペルシアン
- マダツボミ、ウツドン、ウツボット
- ブーバー
- カイロス
ポケモン緑を選ぶメリットは、この11種類のポケモンを捕まえることが出来るという点です。この辺りのメリットは、緑も赤も同じです。
同様にポケモン緑のパッケージに描かれている草系ポケモンの『フシギバナ』は、最初に選べる3匹のうちの1匹なので、ポケモン赤でもゲットすることができます。
【ポケモン緑のメリット】第一線で活躍できるブーバー
ポケモン緑を選ぶメリットとしては、野生の状態でもそこそこレベルの高い炎ポケモンの『ブーバー』が出現することです。
出現確率は高くありませんが、育てる前からすでにレベル38のブーバーがゲットできることは、ポケモン緑を選んだプレイヤーの特権でした。
ちなみにポケモン赤で野生のエレブーを捕まえた場合、レベルは33~36までだったので、捕獲時点でのレベルはブーバーの方が高く、ブーバーは『かえんほうしゃ』『ほのおのパンチ』といった炎系の強力な技を覚えてくれるので、キチンと育てれば第一線で活躍できるポケモンです。
特に、草系のポケモンに対しては抜群の強さを見せてくれました。
【ポケモン緑のメリット】パーティーに入れたいマダツボミ
ポケモン緑にはナゾノクサが出現しない代わりに、近い能力を持った『マダツボミ』が登場します。マダツボミはナゾノクサ同様、『どくのこな』『ねむりごな』『しびれごな』などのサポート技を多く覚えるポケモンです。
ナゾノクサより優れているのは、マダツボミは最初から『つるのムチ』という直接攻撃の技を覚えているため、サポート専門ではなく1対1でのバトルにも参加させることが可能だという点です。
また、マダツボミはレベル13という比較的早い段階で『まきつく』を覚えるのが魅力です。 『まきつく』は、相手の動きを封じた状態で2~5ターン連続で攻撃できる技で、威力は高くありませんが、上手く行けば相手に何もさせずに勝利を収めることができます。高レベルの相手にはなかなか通用しない手ですが、レベルの低いうちは『まきつく』を使えるマダツボミは重宝するポケモンになるでしょう。
【ポケモン緑のメリット】カイロスはストライクに劣る...?
ポケモン赤では、ゲームセンターで『ストライク』をゲットできましたが、ポケモン緑ではその代わりに『カイロス』をゲットできます。ただ、ゲームセンターでゲットできるストライクがコイン5500枚でレベル25だったのに対し、カイロスはコイン5500枚でレベル20止まりです。ストライクに比べると割高になってしまうので、カイロスをゲットしたい方はサファリゾーンでの捕獲を狙ったほうが良いかもしれません。
出現率はかなり低いものの、ポケモン緑ではサファリゾーンでレベル23のカイロスを捕獲することができます。カイロスが覚える技はほとんどがノーマルタイプで、特に際立った特徴があるわけではありませんが、攻撃技が多いので育てればそれなりの戦力になります。
攻撃技がしっかりしていて、育てれば地道に強くなるポケモンが多いのもポケモン緑の特徴と言えるでしょう。
『【ポケモン赤 vs ポケモン緑】初代ポケットモンスターどっちがおすすめ?』
30代、40代の人にとって、初代ポケットモンスターは、青春の思い出となっている人も多いのではないでしょうか?出現するポケモンは違えどストーリーなどは一緒なので、パッケージで決めていたかもいると思います。
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どっちがおすすめ?『ポケモン赤』vs『ポケモン緑』の結果発表!
【ポケットモンスター赤 vs ポケットモンスター緑】初代ポケモンはどっちがおすすめ?のアンケート
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【ポケットモンスター赤 vs ポケットモンスター緑】初代ポケモンはどっちがおすすめ?のアンケート
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