【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
名前に「瓜」を含む野菜はいくつかあります。
その中でも、夏が旬でありながら冬の瓜と書く「冬瓜(とうがん)」は、野菜の中でも比較的大きく、他の野菜に比べ存在感があります。
今回バトクエでは、冬瓜の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【冬瓜】の特徴・魅力
冬瓜とは?
冬瓜は日本では主に沖縄県と愛知県で栽培され、旬である夏以外も通年手に入れることができる野菜です。
古くは平安時代から親しまれ、日本でもとても馴染みがありますが、原産地は東南アジアやインドと言われています。
冬瓜は夏が旬の野菜であるにも関わらず、名前に冬という文字が使われています。これは、冷暗所でしっかり保管することで冬までもつことから、「冬まで保存できる」という意味を込めて名づけられました。
冬瓜の特徴
大きなサイズでずっしりとしている冬瓜ですが、その約95%が水分です。他のウリ科の野菜同様、中には種がぎっしり詰まっているので、食べる際は種と周りのワタを取り除きます。
冬瓜は完熟すると緑色の皮全体に粉をふきます。美味しい冬瓜を選ぶポイントは、重みのあるもの、そして皮に粉がふいているものを選ぶことです。
なお、カットされた状態で売っている場合は、種が詰まっていて表面が白くみずみずしいものを選ぶと、新鮮で美味しい冬瓜が手に入ります。
冬瓜自体はとてもさっぱりとした味です。火を通すとよく味が染みこみ、大根のように柔らかくなめらかな食感になります。メインの食材としては煮物で食されることが多く、またスープや炒め物にも活用できるので、大変使い勝手の良い食材と言えます。
冬瓜の魅力
冬瓜は水分だけではなく、栄養素も豊富です。主にカリウム、ビタミンC、サポニンが含まれています。カリウムは血圧を正常に保つ働きや利尿作用を促す働きをするため、むくみを解消させる効果があるとされています。
また、ビタミンCはきゅうりの約2倍も含んでいるので、美容効果として肌のケアにはもちろん、風邪予防などの健康維持にも期待できます。
油を溶かす働きがある栄養素のサポニンは、コレステロールや中性脂肪を減少させる効果があります。
ヘルシーなうえにカロリーも低いので、ダイエットにも大活躍してくれるでしょう。
【冬瓜】の評判
【冬瓜】美味しい・好きと言う意見
- 歯触り良くてダシの味吸って美味しい
- 冬瓜も大好きな素材で冷やしても、熱くしても美味しいです!
【冬瓜】まずい・嫌いと言う意見
- どう調理しても、されていても美味しいと思ったことがあんまりない。
- 大きさだけは立派だけど特に美味しくない
【冬瓜】の商品紹介
沖縄産 冬瓜(約1〜2kg入り)
沖縄産の冬瓜です。1つ約1㎏から2Kgあります。
台湾や中国ではポピュラーな冬瓜茶
冬瓜茶は台湾や中国では広く受け入れられている、甘い味の飲み物です。現地では冬瓜茶の専門店もあるなど、甘党の方にはおすすめの冬瓜の頂き方です。
緑点 冬瓜茶(トウガンチャ)
砂糖を入れてじっくりと煮込んだ甘めのお茶です。氷を入れて冷やして飲むと美味しいです。
「【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回は冬瓜の特徴や魅力についてご紹介しました。
冬瓜には水分だけではなく、栄養素も豊富です。特別な味のクセもなく、工夫次第では、様々なレシピで大活躍してくれるでしょう。旬の時期だと手頃な値段で手に入るので、オリジナルの冬瓜料理に挑戦してみてはいいかがでしょうか。
また最後に、冬瓜が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【冬瓜】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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