【キヌア】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

日本では近年から注目され始めたキヌアですが、知らない、食べたことがないという方もいるかもしれません。

キヌアは海外の人気スーパーモデルが日常的に食べており、栄養と美容に良いとして日本でも知られるようになってきました。国内ではまだまだ目新しい食材ですがその歴史は古く、アンデス山脈一帯では紀元前5,000年頃から食べられています。

今回バトクエでは、キヌアの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【キヌア】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【キヌア】の特徴

キヌアとは？

キヌアは、ヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物で、雑穀に分類されます。

約2ミリの小さな粒ですが、「母なる雑穀」と称されるほどの栄養を多く含んだ、スーパーフードです。プチプチとした食感が楽しめるところも人気の秘密です。

【キヌアの特徴】色の種類が多い

キヌアは色の種類が多く、赤・黒・白などがあります。

どれを選んで良いか迷ってしましますが、色以外の特性はほぼ同じです。組み合わせる料理によって好みの色のものを選ぶと良いでしょう。

【キヌアの特徴】注意点やおすすめの食べ方

キヌアは、その表面にサポニンという苦味のある植物毒が付いていることがあります。そのため、水でよく洗い、約半日ほど水に浸したあとで調理してください。

茹でて食べるのが一般的ですが、淡白な味わいでクセが無いため、どんな料理にも合うでしょう。サラダやスープに入れたり、白米などの主食とまぜたりと、いろいろな食べ方ができます。

クッキーやケーキの生地に混ぜ込むなど、お菓子作りにも使われています。栄養価が高いため、赤ちゃんの離乳食としておかゆにするのもおすすめです。

キヌアの魅力

キヌアはNASAが宇宙食として認めるほど栄養豊富です。

ビタミンB1、葉酸、カルシウム、食物繊維、カリウム、鉄分、マグネシウム、タンパク質、ミネラルなど数多くの栄養素が含まれています。

また、キヌアは水を含むとおおよそ5倍に膨らむ性質を持っているため、少し食べるだけでも満腹感を得やすく、ダイエットにも最適です。

【キヌア】の評判

【キヌア】美味しい・好きと言う意見

キヌアを茹でたあと、ハンバーグのたねに混ぜるとかさ増しができて、美味しい。
お米と混ぜて炊くより、別々に炊いて混ぜる方が美味しいです。
白米に混ぜたり、ベーコンや魚介、野菜などをたっぷり入れたスーブに少し入れたりと、食べごたえも栄養価も十分。
スーパーフードブームでいろいろ話題のものを試しましたが、これが一番気に入りました。
食感もよく、とても美味しいです。

【キヌア】まずい・嫌いと言う意見

小さなプチプチが集合しているので、見た目が気持ち悪かったです。
味と食感が、好みではありませんでした。