【グリーンカレー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

女性を中心に人気の高いエスニック料理。今では全国に専門店がオープンし、スーパーでもレトルトや専用食材が並ぶなど、大変身近な存在となりました。

そんなエスニック料理の中でも「グリーンカレー」は、トムヤンクンやガパオライスに並ぶタイ料理の代表格として、日本でもよく知られています。

今回バトクエでは、グリーンカレーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【グリーンカレー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【グリーンカレー】の特徴・魅力

グリーンカレーとは？

グリーンカレーは、日本では「タイカレー」とも呼ばれていますが、正確にはカレーではなく、タイ料理のカテゴリでは汁物に属しています。タイでの正式名称は「ゲーン・キャオ・ワーン」と呼ばれ、タイ語で「汁物・緑・甘い」という意味です。

グリーンカレーの特徴

グリーンカレーがタイ語で「汁物・緑・甘い」を表しているように、最大の特徴は、その緑色の見た目と甘い味にあります。

グリーンカレーという呼び名の由来にもなっている「緑色」の正体は青唐辛子です。赤く熟す前の青唐辛子を使用し、さらにバジルなどの緑色のハーブを加えることで、あの緑色が作り出されています。

そして、「甘さ」の正体はココナッツミルクです。なお、ココナッツミルクはただ甘いだけでなく、パクチーなどの多様なスパイスの香りを引き立てる役割もあります。

ココナッツミルクのまろやかな甘さと、青唐辛子からくる爽やかな辛さが、グリーンカレーの癖になる独特の味わいを生み出しています。

グリーンカレーの魅力

独特の味もさることながら、グリーンカレーに用いられる青唐辛子、スパイス、ココナッツミルクは栄養面でも優秀です。

唐辛子に含まれる辛味成分カプサイシンは、血行を良くし代謝を高める効果があります。カレーのスパイスでよく用いられるクミンは、多様な栄養を含んでいますが、特にビタミンが豊富です。皮膚や髪、粘膜などの健康を保つ効果が期待できます。

ココナッツミルクには、カリウム・鉄分・亜鉛などのミネラルが多く含まれています。カロリーについては、100グラムあたり約150kcalと比較的高い値です。しかし、糖質は少なめで、かつエネルギー変換されやすい中鎖脂肪酸で構成されているため、脂肪になりにくいと言われています。

【グリーンカレー】の評判

【グリーンカレー】美味しい・好きと言う意見

辛さが癖になる。
ココナッツミルクとスパイスが食欲をそそります。

【グリーンカレー】まずい・嫌いと言う意見

パクチーやナンプラーが苦手です。
ココナッツミルクの香りだけでダメ。