【バーニャカウダ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

バーニャカウダはイタリアのピエモンテ州を代表するイタリアの郷土料理です。陶器製の小鍋の中に温かいソースを入れて、生野菜や温野菜をディップして食べます。

近年日本でもバーニャカウダの人気が高まり、家庭で簡単にバーニャカウダを味わえる瓶詰めのソースや合わせ調味料が多数販売されています。

今回バトクエでは、バーニャカウダの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【バーニャカウダ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【バーニャカウダ】の特徴・魅力

バーニャカウダの特徴

「バーニャカウダ」はピエモンテの言葉で「熱いソース」を意味しています。ピエモンテで親しまれてきた冬の鍋料理であり、日本の鍋料理のようにひとつの鍋を皆で囲んで食べます。

伝統的な「フォイョ」と呼ばれる小さな鍋を使い、温かいソースに食材をディップして食べます。バーニャカウダ専用のポットを使う場合は、上部にソースを注ぎ、下からキャンドルの火で温めながら食べます。

バーニャカウダのソースは、オリーブオイルをベースに、ニンニクやアンチョビを加え、弱火でやわらかくなるまで煮て潰します。濃厚なニンニクの風味が食欲をそそります。

たっぷりの野菜を楽しめる

バーニャカウダに使われる野菜は、生野菜ではきゅうり、トマト、パプリカ、ニンジンが主となっています。温野菜ではジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、カボチャなどがよく合います。

カラフルな野菜を使うと見た目にも鮮やかで、ホームパーティーやおもてなし料理の一品におすすめです。

さまざまなアレンジができる

cookpad

バーニャカウダは野菜以外の食材もよく合います。マッシュルームやシメジなどのキノコ類、肉、魚、パンなどにつけてもおいしく食べられます。

また、ステーキや白身魚のソテー、フランスパンなどに市販のバーニャカウダソースを使用すれば、ふだんとはひと味違ったアレンジが簡単に楽しめるのもバーニャカウダの魅力と言えます。

【バーニャカウダ】の評判

RakutenRecipe

【バーニャカウダ】美味しい・好きと言う意見

ニンニク好きにはたまらない！いろんな野菜につけておいしく食べられる。
ニンニクが効いていてパンにつけるとおいしい。

【バーニャカウダ】まずい・嫌いと言う意見

塩分が多い、味が濃いので好みが分かれるかもしれない。
ニンニクが強すぎて素材の味が全く分からない。