【スパニッシュオムレツ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

スパニッシュオムレツをご存じでしょうか。スペインではトルティージャ、日本ではスペイン風オムレツと呼ばれたりもしています。その名の通りオムレツですが、見た目はキッシュに似ています。食べるときもキッシュのように切り分けて食べます。

スペインで生まれたこのスパニッシュオムレツは「究極の家庭料理」と言われ、スペインで昔から愛されている郷土料理のひとつです。

今回バトクエでは、スパニッシュオムレツの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スパニッシュオムレツ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スパニッシュオムレツ】の特徴・魅力

ケンコーマヨネーズ

スパニッシュオムレツの起源

スパニッシュオムレツの歴史は、スペイン内戦時代の1833～1840年頃まで遡ります。

当時、スペインでは食料が不足していました。食料不足からくる空腹を補うため、卵だけのオムレツにじゃがいも等の野菜を入れ、かさましのオムレツを作ったことが始まりとされています。

スパニッシュオムレツに使用される主な具材はいたってシンプルです。卵、じゃがいも、玉ねぎ、塩、オリーブオイルです。

スパニッシュオムレツの特徴

スパニッシュオムレツはスペインの居酒屋兼軽食堂とされるバルでも提供されています。それほどスペイン人には慣れ親しんだ料理です。

シンプルな材料で作られるスパニッシュオムレツは作り方もシンプルです。最初にオリーブオイルでジャガイモと玉ねぎを炒めます。次に炒めた具材を溶いた卵液に入れ混ぜます。最後に具材の入った卵液をキャセロール鍋で焼きます。両面からしっかり焼くためにある程度火が通ったらひっくり返し、さらに焼いていきます。スペインでは半熟ではなく、しっかり火の通った固めのスパニッシュオムレツが好まれています。

スパニッシュオムレツの魅力

クックパッド

固めに焼いたスパニッシュオムレツはジャガイモや玉ねぎも入っているため、食べごたえがあります。卵料理でシンプルな味付けということもあり、小さいお子さんから年配の方まで、幅広い年齢層で一緒に楽しめるのも魅力のひとつです。

現在ではジャガイモと玉ねぎ以外にも、様々な具材を入れて楽しむ家庭も多いようです。パプリカを入れると彩りが良くなります。刻んだパセリを入れ香りを楽しむこともできます。その日、家庭にある具材でも気軽に作ることができるでしょう。

【スパニッシュオムレツ】の評判

AJINOMOTO Park　

【スパニッシュオムレツ】美味しい・好きと言う意見

ボリュームがあり、美味しい！大満足です。
ジャガイモがほくほく、玉ねぎは甘くておいしい！何度でも食べられる！

【スパニッシュオムレツ】まずい・嫌いと言う意見

１人で食べるにはつらい。大人数でなら食べられるのか・・・。
味が単調でずっと食べていると飽きる。