【カップ焼きそば】ソース味?塩味?どっちが好き?人気アンケートで比較調査!
カップ焼きそばといえば、1970年代に発売された当時から、長い間ソース味が定番でした。しかし、東洋水産が1997年に「俺の塩」シリーズを発売して以来、この20年間で塩味とソース味の2大勢力になった雰囲気があります。
カップ焼きそばは、国内の各地域でその地域で圧倒的なシェアを誇る製品が別れることなど、製品としてあれこれトピックを持ち、TVで取り上げられることも少なくありません。ここでは、最も基本的な味の違いに注目して比べてみましょう。
そこで今回バトクエでは、ソース味派と塩味派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【カップ焼きそば】ソース味?塩味?どっちが好き?人気アンケートで比較調査!のアンケート
ソース味派
塩味派
【カップ焼きそば ソース味】の特徴・魅力
カップ焼きそばの王道の味!
本来の焼きそばはソースで作るのが一般的なレシピなのだから、ソース味が王道と言って良いでしょう。当然ソースについては各社とも工夫を凝らしてあります。
ロングセラーである日清食品の「UFO」のように濃い味が印象的なもの。サンヨー食品「オタフクお好みソース味焼きそば」のように、ソースに他の著名なブランドの味を導入したもの。さらに、明星食品「一平ちゃん」を始めとするいくつかの商品のように、ソース味と相性の良いマヨネーズをトッピングとして添付し、ソースの味を引き立たせるものなどがあります。
定番なだけあり、豊富なラインナップ!
焼きそば本来の持ち味であるソースを中心に据えた各社のこだわりを堪能できるのが、ソース味焼きそばの魅力です。
定番の味であるからこそ、麺とソースの味わいを重視して食べることができます。焼きそばの食べ比べてみるのも良いでしょう。
【カップ焼きそば 塩味】の特徴・魅力
さっぱり味のため、自分で味も追加できる!
前述の「俺の塩」が発売されて以来、ソース味を猛追している塩味焼きそばですが、薄めの味が基本となるだけに、麺との相性やトッピングの工夫がポイントとなります。
「俺の塩」の具には、貝柱風味のカマボコがあり、ファンには評価が高いです。同じ東洋水産の「ごつ盛り塩焼きそば」は、バジルとダーリックの風味がインパクトを出しています。
自分好みの味でなくても、さっぱり味のため、味を自分好みに変化させることも可能でしょう。
塩味から変化した味も豊富!
こだわりを見せるのがヤマダイの「仙台牛タン風味塩焼きそば」です。もちろん本物の牛タンは入っていませんが、その風味を調味料によって忠実に再現しています。
このように、塩味という変化球を使った各社のチャレンジ精神を楽しめるのが、塩味焼きそばならではの魅力と言えるでしょう。
「【カップ焼きそば】ソース味?塩味?どっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?ソース味のカップ焼きそばを選ぶなら、焼きそば本来のソース味を比較しながら楽しむことができます。定番の味だからこそ、さまざまなメーカーを食べ比べできるのが嬉しいポイントです。
また、塩味のカップ焼きそばを選ぶなら、魚介風味など幅広いバリエーションの味があり、薄味なので麺とトッピングのバランスを考えるのも楽しいでしょう。
それぞれ風味がまったく異なるため、自分がソース味と塩味のどちらが好みか考え、選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【カップ焼きそば】ソース味?塩味?どっちが好き?」の投票結果の発表
【カップ焼きそば】ソース味?塩味?どっちが好き?人気アンケートで比較調査!のアンケート
ソース味派
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ソース味派
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