【パックご飯】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

いまやスーパーやコンビニに必ず置いてあるパックご飯。はじめは備蓄食のレトルト米飯として販売が開始されました。

その後、大手メーカーが炊きたての味を保った包装米飯を開発。温めるだけの手軽さから一人暮らし世帯を中心に人気が高まり、現在は数多くのメーカーが美味しさを追求した商品を開発、販売しています。

今回バトクエでは、パックご飯の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【パックご飯】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【パックご飯】の特徴・魅力

サトウ食品

パックご飯の製造方法は？

パックご飯は、工場でパックに入れたお米を高温の加熱加圧装置で殺菌。その後、炊飯しクリーンルームで無菌包装して作られます。無菌状態にすることより、カビが生えずに常温保存が可能となります。

このような製造方法で、欲しい時に、好きな分だけ、電子レンジや湯煎で容器ごと温めるだけで手軽に食べられるご飯を作ることができるようになりました。最近では栄養価の高い玄米や、健康面に配慮した低カロリー商品も豊富に販売されるようになっています。

パックご飯の特徴

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一食分の量は150ｇや200ｇが中心ですが、少なめの100ｇから大きいものでは300ｇまであります。防災の備蓄用として購入したい場合は、賞味期限が1年程度と長く、湯煎にも対応しているものをオススメします。

コシヒカリやあきたこまちなどのブランド米を使ったパックご飯商品は、美味しさが保証された定番商品と言えます。他にも数多くのメーカーから商品が販売されています。お米の固さや甘さなど、好みに合った商品を見つけるのも楽しみのひとつとなっています。

なお、パックご飯を開封する際に独特の匂いがある場合もあります。それは、品質保持のために、ｐｈ調整剤や酸化剤を使用しているからです。この匂いが苦手な方は、原材料名を確認し、米以外の表示のない無添加商品を選ぶと良いでしょう。

パックご飯の魅力

パックご飯は、電子レンジで２分温めるだけで、誰でも簡単に作れます。炊飯器のスイッチを入れ忘れた時、ご飯が足りなくなってしまった時など、急に必要な場合に役立ちます。一人暮らしの方への仕送り食品としても人気が高く、料理に時間をかけたくない人にピッタリです。

定番の白ご飯があれば、様々なアレンジが可能です。レトルト商品との相性は抜群で、パスタソースとあえてリゾット風に、缶詰の焼き鳥を乗せて親子丼にもできます。また、白ご飯以外にも赤飯や炊き込みご飯、チキンライスなどバリエーションが豊富にあります。気楽に食べ比べや試し買いをしてみてください。

パックご飯は人気のアウトドアでも活躍しています。鍋がなくても、耐熱袋へ移し替えて保温ポットで温めれば、10分で完成します。チャーハンや雑炊にするなら、パックから出して、そのまま調理もできます。さらに、容器がお皿代わりになるので、ご飯の上におかずを盛り付ければ、洗い物も減らせます。このような使い道を知っておくと、台風や停電時などの災害時にも応用できます。

【パックご飯】の評判

よかったねっと

【パックご飯】美味しい・好きと言う意見

お昼に持参してもいいし、独り暮しには重宝します。
ご飯は凄く美味しいしコスパも良い

【パックご飯】まずい・嫌いと言う意見

ご飯が長細くパラパラで、あまり美味しくないです。
何か独特な匂いがします