【しそ巻き】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

しそ巻きは宮城県の郷土料理で、甘辛い味噌をシソの葉で巻いて油で揚げたものです。油でカラッと揚げたパリパリのシソの葉と、ゴマやクルミの入った香ばしい味噌の風味が食欲をそそります。

東北地方では昔から、ごはんのお供やお茶請け、おつまみとして親しまれて来ました。

今回バトクエでは、しそ巻きの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【しそ巻き】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【しそ巻き】の特徴・魅力

しそ巻きとは

宮城県では、藩政時代に伊達政宗が製造を推奨したと言われる「仙台味噌」が名物です。その仙台味噌を使って作られた郷土料理がしそ巻きです。

しそ巻きはもともと、おかずとして作られていました。しかしのちに砂糖を加えて作られるようになり、今ではお茶請けやおやつとしても親しまれています。

しそ巻きの特徴

しそ巻きは仙台味噌にゴマやクルミ、砂糖を加え、シソの葉で包んで揚げて作られます。唐辛子を加えてピリ辛にするのもおすすめです。味噌ダネを小指程の棒状に成型しシソでくるくると巻いて、爪楊枝を刺して揚げられています。一本の爪楊枝につき、3,4個のしそ巻きが並べて刺してあることが多いです。

しそ巻きは宮城県内のスーパーや道の駅などで広く販売されています。材料がシンプルで手に入りやすい物のため、県内では手作りする家庭も多く見られます。

カラッと揚がったしそ巻きは香ばしく、シソの香りがさわやか。そのままおやつやおかずとして食べたり、おにぎりの具にしたりして食べられています。お弁当に入れても味や食感が変わりにくく、美味しくいただけます。

しそ巻きの魅力

しそ巻きはパリパリとした食感と甘辛い味噌の風味が特徴ですが、栄養の面でも優れた側面を持ちます。

しそ巻きに使われる青シソはビタミン豊富な食材です。さらにβカロチンや鉄分、カルシウムも豊富に含んでいます。βカロチンには、皮膚や粘膜を保護し、丈夫にしてくれる働きがあるのです。

また、しそ巻きに多く使われている味噌も、「味噌の医者殺し」と言われるほど身体に良い食物です。味噌の原料である大豆には、たんぱく質やミネラルが豊富に含まれています。しかも発酵させることで、それらの栄養素を吸収しやすい状態で取り込むことが出来るのです。

【しそ巻き】の評判

【しそ巻き】美味しい・好きと言う意見

これは美味しい!!玄米味噌をしそで巻いて串に指してあるからちょっと冷蔵庫から出してつまみ食いしてます!体に良い物ばかりです!
美味しい！お酒のお供にも、熱々のご飯にもピッタリです。

【しそ巻き】まずい・嫌いと言う意見

シソが乾いてる感じがして、美味しくない。