【クリスタルガイザーvs南アルプスの天然水vsエビアン】天然水はどれが好き？人気アンケートで比較調査！

私たちが毎日何気なく口にしている水には、軟水・硬水という水の硬度での分類されており、市販の天然水は様々な種類があります。今回バトクエでは、天然水の中でも有名な、クリスタルガイザー・アルプスの天然水・エビアンの特徴や魅力を比較し、最後にどれが人気かアンケートした結果を発表します！

クリスタルガイザー

南アルプスの天然水

エビアン

【クリスタルカイザー】の特徴・魅力

Amazon

のど越しがよく、口当たりのやさしい味わい

世界有数の自然保護区にあるマウント・シャスタから湧き出る水が「クリスタルガイザー」です。

カリフォルニア北部・シャスタ・カスケード・リージョン国立公園は、太古から守られた自然環境。無数の湖・川・滝があり、水に恵まれたネイティブアメリカンの聖地としても注目されています。

のどごしが良く口当たりの優しいクリスタルガイザーは、春の雪解け水を連想させてくれる存在。自然の中で長い年月をかけて生まれた清らかな水は、甘く美味しいです。

【南アルプスの天然水】の特徴・魅力

リトリップ

さまざまな料理に使いやすく、軟水なので軽い飲み心地

サントリー南アルプスの天然水は地下水です。海から蒸発した水は雲から雨や雪となり森の土に染み込み、地中に浸透していくことできれいに濾過されます。そこで天然のミネラルが溶け込みおいしい水が完成。

雨や雪が天然水となるまでには、およそ20年かかると言われています。サントリーの天然水・森プロジェクトは、2020年までに自然環境を健全にするための土地を12000haまで拡げる活動です。森が水を次世代にまで育むよう、100年先まで考えて活動しています。

南アルプスの天然水は軟水なので、軽い飲み心地です。飲料の用途の他にも、ご飯を炊く時、料理する時、コーヒーやお茶、赤ちゃんのミルク作りなどにも安心して使うことが可能。なお天然水シリーズは、南アルプス以外にも奥大山(鳥取)と阿蘇(熊本)があります。

【エビアン】の特徴・魅力

アルカン

ミネラルやカルシウムを含み、ダイエット中に不足しがちな栄養素を補給してくれる

ピンク色ラベルのボトルに入っているエビアンは、フランス生まれの水。フレンチアルプスの自然保護区にあるレマン湖畔が源泉の場所です。

エビアンの源泉は、旧市庁舎の裏手にある小さな水汲み場の蛇口からも流れており「カシャの泉」と呼ばれています。その昔、ある男爵が「カシャの泉」から水を飲み、持病が癒されたことで“エビアン”は“奇跡の水”として世に知れ渡ったと言い伝えられています。

エビアンは硬水でミネラルを豊富に含んでいるため、初めて飲むとその味わいの違いに気づくでしょう。また、エビアンはカルシウムやマグネシウムを多く含んでいるため、ダイエット時に不足しがちな栄養素を補給してくれるという特徴もあります。