【エスビーvsハウスvsエバラ】カレー粉はどれが好き?人気アンケートで比較調査!
日本人はカレーが大好き。スパイスカレー専門店やインドカレー店も多いですが、日本人が一週間に一度は食べるというカレーライスの存在は別格です。
今回はエスビー・ハウス・エバラの3社を代表するゴールデンカレー・バーモントカレー・横濱舶来亭の特徴と美味しさにスポットを当ててみました。
バトクエでは、メーカーごとにカレー粉の特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します!
【エスビーvsハウスvsエバラ】カレー粉はどれが好き?のアンケート
エスビー
ハウス
エバラ
【エスビー食品のゴールデンカレー】の特徴・魅力
日本で最初にカレーパウダーを作った会社
1923年に同社を創業した山崎峯次郎は、日本で初めてカレーパウダーづくりを始めました。スパイスを駆使したノウハウがゴールデンカレーにつながり、現在は甘口・中辛・辛口・プレミアㇺ中辛・バリ辛というラインナップを取り揃えています。
焙煎したカルダモン・クミン・コリアンダーとローレル・サポリーなどのハーブペーストを使い、甘口はクローブやシナモンで甘さを表現。辛口はブラックペッパーや焙煎唐辛子で辛さを加えています。プレミアム中辛は香りコーティング製法でよりスパイシーな仕上がりで、バリ辛はギネス認定された唐辛子が2種類入り更に辛ウマです。
ゴールデンカレーには変わらない人気がありますが、突出したスパイシーさが最大の魅力だと言えます。
【ハウス食品のバーモントカレー】の特徴・魅力
リンゴとはちみつを使った老若男女問わず食べられるカレー
バーモントカレーは、アメリカのバーモント州に伝わるリンゴと蜂蜜を使う健康法を応用しています。「辛いカレーは大人の食べ物」という概念を超えて、子どもから大人まで一緒に食べられるようにと開発されましたが、1961年の発売当初は「甘いカレーが売れるわけない」と販売店から猛反発がありました。
しかし、CMや店頭での試食販売により爆発的なヒット商品に。辛さには甘口・中辛・辛口の3つのラインナップがあります。100%国産のりんごペースト・蜂蜜・乳製品を自社カレーパウダーに加えたまろやかでコクがあるカレールウは、昔も今も変わらない美味しさです。
お家カレーの定番ルウであり、日本中で愛されていると言って良いでしょう。なお、バーモントカレーには定番ラインナップの他、プライム(カロリー50%オフ)と特定原材料7品目不使用(小麦・乳・卵・ピーナッツ・そば・えび・かに)のアレルギー対応商品等があります。
【エバラの横濱舶来亭】の特徴・魅力
フルーティーな美味しさで香ばしい洋風カレー
横浜の港町で生まれた横濱舶来亭は、薄力粉と質の良いラードを高温の釜で丁寧に焼き上げ、果実と香味野菜・20種類以上のスパイスをブレンドしたこだわりのルウです。さらに、直火造りと職人の徹底した温度管理により見えない焦げを作り出し、香り高く深い味わいを生み出しています。
カレーフレークには数種類のカレーパウダーが使われていますが、ブレンドするタイミングは気候や湿度などにも左右されるため職人の技が必要です。できあがったルウは味わいと品質を安定させるために4日以上熟成させています。
横濱舶来亭は職人の思いが込められている逸品であり、自宅に居ながら洋食店のような美味しいカレーをいただくことが可能です。フルーティーで香ばしい洋風カレーは大人から子どもまで楽しめます。
「【エスビーvsハウスvsエバラ】カレー粉はどれが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?カレーライスを頂くときには、自宅で作る以外にもレトルトパックやコンビニ弁当などさまざまな選択をすることが可能です。
しかし、手間と時間が必要ですが、お家カレーには自分好みに作れる楽しさもあります。時には豊富なラインナップのカレールウをじっくり選んでみてはいかがでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【エスビーvsハウスvsエバラ】カレー粉はどれが好き?」の投票結果の発表
【エスビーvsハウスvsエバラ】カレー粉はどれが好き?のアンケート
エスビー
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ハウス
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