【カモミールティー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カモミールはキク科シカギク属の植物で、ロシアの国花でもあります。ヨーロッパでは古くからハーブとして親しまれてきました。その花を使ったカモミールティーはリラックス効果が高く、仕事で疲れたとき、子育ての合間、眠る前などにぴったりの飲み物です。

今回バトクエでは、カモミールティーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カモミールティー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カモミールティー】の特徴・魅力

カモミールティーの特徴

カモミールはギリシャ語で「大地のりんご」という意味で、りんごのような爽やかで清々しい香りを持っています。真ん中に黄色い筒状花と白い花びらがあり、見た目はマーガレットや小菊のようです。

カモミールには精油成分の「α–ビザボロール」が含まれており、ニキビやアレルギー症状を和らげる効果があります。また「カマメロサイド」という成分も含まれており、老化防止・保湿対策に役立ちます。

カモミールティーは乾燥した花を使用することが多いですが、紅茶とブレンドしたり、生の花びらを使ったりすることもあります。

カモミール自体はノンカフェインですが、紅茶とブレンドされているものにはカフェインが含まれますので、妊婦さんやキク科の植物アレルギーのある方は注意が必要です。

カモミールティーの魅力

カモミールティーはハーブティーの一種でストレス軽減やリラックス効果が高いのが魅力です。

血行が良くなり、体が温まることで冷え性の改善や月経痛にも効果があります。免疫力を高める効果があるので風邪予防にもなります。さらに、ニキビや肌トラブルを抑えてくれる抗炎症作用・抗菌作用もあるほか、胃腸の調子を整え、消化を促してくれます。

【カモミールティー】の評判

All About

【カモミールティー】美味しい・好きと言う意見

やさしい花の香りが、疲れた心身をリラックスさせてくれる。
飲むと不思議と気持ちが落ち着いてくる。

【カモミールティー】まずい・嫌いと言う意見

香りが少し独特なので、好き嫌いがあると思います。
味が苦手。