【クロックムッシュ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

クロックムッシュは1910年にフランスで考案されたメニューで、ホットサンドのような見た目をしています。

クロックムッシュという名前は「カリッとした紳士」という意味です。食べるときにカリッと音がするため、当時は男性専用のメニューとされていました。現在ではフランスのみならず、日本の多くのカフェでも軽食として提供されています。

今回バトクエでは、クロックムッシュの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【クロックムッシュ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クロックムッシュ】の特徴

クロックムッシュの作り方

クロックムッシュはパンにハムとチーズを挟み、温めてバターを塗ったフライパンで軽く焼いて作られます。最後にベシャメルソース、若しくはモルネソースを塗って完成です。

ちなみに同じクロックムッシュでも仕上げに目玉焼きを乗せると「クロックマダム」というメニューに変化します。

フランスのカフェで定番の軽食メニュー

クロックムッシュは軽食メニューとして考案されました。現在では多くのカフェでアレンジされたオリジナルのクロックムッシュが提供されています。

例えば、パンの部分を食パンから穀物入りのパンにしたり、カンパーニュにしたりといったように自由にアレンジが可能です。

クロックムッシュに使用されるチーズはグリュイエールチーズが使われています。このチーズはコクがあり、熱を加えることにより溶けて広がりパンとの相性は抜群です。

【クロックムッシュ】の魅力

クロックムッシュの濃厚な味わい

クロックムッシュの魅力は、チーズやバターによるその濃厚な味わいです。

ただ、栄養面からみると脂質が多めと言えますので、サラダやフルーツなどと一緒にいただくとバランスが良くなります。クロックムッシュは軽食メニューとして考案されましたが、このようにサラダ等の副菜と組み合わせればブランチとしても食べることもできます。

自宅でも簡単に楽しめるクロックムッシュ

クロックムッシュをどこでも楽しめることも、一つの魅力でしょう。

自分で作る場合は、ハムやチーズ以外にトマトやアボカドなどの野菜を一緒に挟んだり、仕上げにコーンマヨネーズを乗せたりと、好みの具材を組み合わせてみるのも楽しいでしょう。

また、フランスではフライパンを使って作る方法が主流ですが、オーブントースターでも作ることができます。

【クロックムッシュ】の評判

【クロックムッシュ】美味しい・好きと言う意見

熱々のクロックムッシュの香ばしく焼けた香りがたまらない。
カリカリチーズとホワイトソースの組み合わせがシンプルに美味しい！！

【クロックムッシュ】まずい・嫌いと言う意見

濃厚すぎる。重たい。
グリュエールチーズの風味が苦手。