【ヨガ vs ズンバ】家で運動、どっちが好き?人気アンケートで比較調査!
最近の外出自粛により、家に閉じこもる生活が続き、体を動かす機会が減っています。運動と言えば、どうしてもスポーツやウォーキングにジョギングなど、外や広い所でやるイメージがあるでしょう。
しかし家の中でもできる運動もあり、その中でも道具を使わない健康法として人気があるのが、ヨガとズンバです。
今回バトクエでは、ヨガ派とズンバ派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっちが人気かアンケートした結果を発表します!
【ヨガ vs ズンバ】家で運動、どっちが好き?のアンケート
ヨガ
ズンバ
ヨガの特徴・魅力
心と体を落ち着けることができる
ヨガは古代インドが発祥で、紀元前約2,500年前からあると言われています。
姿勢を正して静かに床に座り、目を閉じて、何も考えず瞑想。それにより体と心が落ち着き、大地や自然のエネルギーを感じることができると言われています。
実際にスポーツ選手でも集中力を高めるため、ヨガを取り入れる人は多くいます。
運動が苦手な人でも継続しやすい
仏教における「座禅」はヨガから来ていると言われています。座って瞑想するだけだったヨガでしたが、19世紀ごろから変化してきました。
西洋の身体鍛錬を元に、アーナサというポーズ(座り方や体位)が取り入れられています。今よく目にするヨガはそれであり、伝統的なヨガとは少し異なるもの。ヨガは腹式呼吸とゆっくりとしたポーズを組み合わせて行うことが可能です。
そのため、運動が苦手な人でも、比較的取り組みやすいと言えるでしょう。それでいて、その見た目の割りに運動量が多く、発汗効果もあります。呼吸とさまざまなポーズによって血流も良くなり、体の歪みやむくみを減らすことが可能です。何より部屋の中で静かにできることがいいと言えます。
ズンバの特徴・魅力
曲に合わせてスタイリッシュに踊るのでとても楽しい
ズンバは今から約30年ほど前、コロンビアでダンサー兼振付師をしていたアルベルト・ベト・ペレスという人によって作られました。
きっかけはある日、エアロビクスで使うカセットテープを忘れたことからです。急遽、サルサなどの曲を使ってレッスンをしました。すると生徒たちからの評判が良かったことから、それ以降「ズンバ」と命名し継続することに。
ラテン音楽中心の曲に、スタイリッシュなファッションで踊るスタイルは、まるでクラブにいるような感覚です。瞬く間に世界中に広まり、今では世界で約1,500万人の愛好家がいるといいます。
運動量が多いのでダイエットにも最適
高負荷と低負荷の組み合わせで踊る、ズンバの運動量は激しいです。1時間のレッスンで400~600kcalを消費すると言われ、これはジョギングの1時間あたりの消費量と同じです。
基本的にはスタジオで大人数で行いますが、インターネットを通して自宅でもできます。ズンバは楽しみながら運動できる最適な健康法です。
「【ヨガ vs ズンバ】家で運動、どっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?家でできる健康法でヨガを選ぶなら、あまり激しい運動ではないうので、体力に自信がない人でも続けやすいです。ダイエット初心者の方でもしやすいと言えます。また、ズンバを選ぶなら、テンポの速い曲に合わせて踊るのが楽しく、運動量も多いので脂肪燃焼を目指す方に最適です。
それぞれ魅力があるため、自分の身体状況や好みに合わせてどちらにするか選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【ヨガ vs ズンバ】家で運動、どっちが好き?」の投票結果の発表
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