【調整豆乳 vs 無調整豆乳】どっちが好き？人気アンケートで比較調査！

グルメ

健康志向が高まる現代では、豆乳はヘルシーで栄養価が高いといった理由で毎日飲むことが推奨されています。しかし、スーパーに行くとたくさんの種類の豆乳があり、選ぶのに時間がかかってしまうことも。

そこで豆乳の中でも一番大きな調整豆乳と無調整豆乳の違いを、健康面から見ていきましょう。今回バトクエでは、調整豆乳派と無調整豆乳派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

調整豆乳

無調整豆乳

【調整豆乳】の特徴・魅力

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飲みやすいように味が変えられているので、毎日でも継続して飲みやすい

大豆固形分が6％以上の豆乳が調整豆乳。砂糖や塩、食用植物油脂などで味が調整されており、大豆の風味が苦手な人でも飲みやすいです。

大豆の含有量だけ見ると無調整豆乳の方が8％と上ですが、毎日飲み続けるためには美味しさが不可欠と言えます。

調整豆乳は甘み成分などが入っている分、カロリーは少し高くなっています。しかし、豆乳を飲むことを習慣として根付かせるためには最適です。

いろいろな味の豆乳があるので、子どもでも気軽に飲みやすい

バニラ味、ココア味、抹茶味、きなこ味など、味のバリエーションが豊富に用意されているメーカーも多く、いつも自分の好きなものを飲むことができます。

飽きさせない工夫ができるのも嬉しいポイントです。味が整っているので、子どもには調整豆乳が飲みやすくて良いでしょう。

【無調整豆乳】の特徴・魅力

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大豆そのものの味が強いが、大豆が豊富に含まれている！

大豆の固形分8％以上で、大豆以外の砂糖や塩を使っていない豆乳を無調整豆乳といいます。味の調整がされていないため、大豆の味がかなり強いです。

物によっては飲む豆腐のような味の豆乳もあり、初めて豆乳を飲む人はびっくりしてしまうこともあるでしょう。独特な味わいなので慣れるのに時間がかかるかもしれません。

タンパク質が豊富に含まれているので、ダイエットや健康目的に最適

無調整豆乳は調整豆乳より大豆が多く使われており、タンパク質の含有量が高いため、目的があるダイエットや健康のためには無調整のほうが良いと言えます。

さらに、料理など大豆本来の味を感じたい時には無調整豆乳を選ぶのがおすすめです。