【カルパッチョ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

イタリア料理の前菜やパーティーの彩りとして欠かせない料理のひとつ、カルパッチョ。

見た目も美しいカルパッチョは、テーブルに並ぶだけで食事の場が華やかになります。

今回バトクエでは、カルパッチョの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カルパッチョ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カルパッチョ】の特徴・魅力

日本でも前菜としてよく提供される

カルパッチョはイタリア料理のひとつで、前菜として出されることが多くあります。

生の牛肉を薄くスライスし皿に平らに並べたものに、ソースや調味料で味付けして出されます。玉ねぎやハーブなどの香味野菜とともに一皿の上に彩りも美しく飾られることが多いため、会食やパーティーシーンなどの華やいだ食事の場でも喜ばれます。

日本では、材料を海鮮系を利用することが多く、日本独自に進化しています。

カルパッチョの特徴

カルパッチョの発祥は諸説あり、15世紀の半ばとも20世紀になってからとも言われます。イタリア人画家のヴィットーレ・カルパッチョの名前が由来となり、カルパッチョと呼ばれるようになったようです。

本場のイタリア料理では、牛ヒレ肉を薄くスライスしたものを皿に平らに盛りつけます。ユニバーサルソースというマヨネーズベースのソースで味付けします。マヨネーズの他にも、マスタード、オリーブオイル、塩、レモンなどが調味料として使われます。

肉と共に盛り付けられるのは、ハーブや玉ねぎなどの香味野菜です。火を通さずに食する料理なので、それぞれの素材そのものの味を楽しむのがおすすめです。

イタリア料理に欠かせないチーズも使われます。パルミジャーノ・レッジャーノというチーズを削りながらトッピングし、ソースと合わせながら食べるのが王道です。

カルパッチョの魅力

イタリア発祥の料理ですが、肉や魚を生で食べることが根付いている日本でも人気があります。

それは、日本におけるカルパッチョに海鮮を材料にしたアレンジが多いことからもわかります。サーモン、マグロ、ホタテ、タコ、ブリ、タイ、甘えびなど、〇〇のカルパッチョと海鮮素材の名前の付く料理が多く見られます。

刺身は日本全国どこでもある料理なので、生肉よりも海鮮を使ったカルパッチョが定着しています。

カルパッチョを家庭で調理するのも比較的簡単です。スーパーで購入した刺身と野菜を盛り付けるだけで、カルパッチョ風に仕上げることができます。トマト、レモン、豆苗などの手に入りやすい野菜と、市販のドレッシングで仕上げても良いでしょう。

洋食でありながら、とてもヘルシーで食べやすく、見栄えも良く、さらに簡単に調理ができるという、魅力ポイントの多いイタリア料理です。

【カルパッチョ】の評判

【カルパッチョ】美味しい・好きと言う意見

色どりもきれいだし美味しい！
ヘルシーな感じ、野菜も一緒に摂れるから好き。

【カルパッチョ】まずい・嫌いと言う意見

生魚が苦手。
新鮮な素材にソースをかけてしまうことが嫌。