【コロナの影響】テーマパークの再開は賛成？反対？どっち？人気アンケート調査！

2020年、2021年は新型コロナウイルス陽性の感染者数が急増し、たびたび自粛を繰り返してきました。その中で当時閉演されていたテーマパークや遊園地は、緊急事態宣言解除後の再開から通常通りの営業、あるいは一部閉鎖した状態での営業を続けています。コロナウイルス下でのレジャーが進むべき方向は不透明のまま。

あなたはテーマパークの再開について賛成それとも反対でしょうか？そこで今回バトクエでは、テーマパークの休止は賛成派と反対派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

賛成

反対

【テーマパークの再開には賛成派】の意見

やはり待っている人はたくさんいた！

インターネット上では、全国のテーマパーク・遊園地の再開・営業情報が多数のサイトで取り上げられていました。

普段は旅行予約であったり、地域情報を取り上げているサイトが、テーマパークの情報のための特設ページを作成するほどの人気ぶりでした。

特にディズニーの場合は、サーバが落ちるほどの人気！

もちろんユーザーの側も再開を待ちわびていた人が多く、東京ディズニーリゾートは１２３日ぶりの再開時にインターネットでのチケット販売を実施しましたが、アクセスが集中したため人によっては２４時間つながらないという有様でした。

テーマパーク側もいかにして対応するかを検討した上での再開になりました。この先コロナウイルスが無くなるまで閉園するわけにもいかないので、感染防止と共存を考慮したうえならば仕方ないとの判断は責められないでしょう。

【テーマパークの再開には反対派】の意見

経済優先の考えが見え隠れしているので違和感を感じる人が多い

今回の「ＧＯＴＯキャンペーン」もそうですが、テーマパーク再開などのレジャー産業について「経済優先」という社会や産業界の意向が透けて見えるところに違和感を感じるというのが、賛成することに二の足を踏む人たちの率直な気持ちでしょう。

2020年7月、8月の感染者数の水準が4～5月の緊急事態宣言当時の水準を超え、当時の「自粛警察」とまで揶揄されていた空気は何だったのかということを考えたとき、釈然としない気持ちがまず先にたってしまうことは否めません。

感染防止方法が明確に定まっていないので、密集のテーマパークは怖い

感染防止について特段の新しい知見が得られない中で、密集を条件とするようなテーマパーク・遊園地の危険性を放置したらどうなるのだろうという不安は、再開賛成の層も含めて、実はほとんどの国民が潜在的に持っているのではないでしょうか。