【ラムドラ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

鹿児島県の銘菓「ラムドラ」は、和菓子専門店の梅月堂で作られる、ラム酒を使ったどら焼きです。

大正10年創業の梅月堂は100年以上にわたり、職人の手による高い品質の和菓子を作り続けてきました。長い伝統がある一方、4代目当主の石原良氏により、伝統的な和菓子にラムレーズンを加えることで、和洋折衷の全く新しいどら焼き「ラムドラ」が誕生しました。

今回バトクエでは、ラムドラの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ラムドラ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ラムドラ】の特徴・魅力

makaroni

ラムドラ誕生の秘密

ラムドラは、2016年にできた比較的新しい商品ですが、発売してすぐに鹿児島県を代表する銘菓となりました。

3代目の急逝により家業を継いだ4代目の石原良氏は、内閣府での勤務経験など異色の経歴を持っています。

石原氏は和菓子や経営を一から勉強し、「先祖代々のまじめさと発明」「頑張っている大人の女性が元気を取り戻せるような和菓子を作りたい」という2つのコンセプトを掲げてラムドラを生みだしました。

ラムドラの特徴

makaroni

ラムドラは手のひらサイズで小ぶりですが、餡がたっぷりと入っているため、大きさのわりにずっしりと重さがあります。マイヤーズのダークラムを100％使用したラムレーズンや、北海道の大納言小豆を使用したあんこ等、原材料にもこだわっています。

ラムドラは梅月堂湯之元本店の近くにある小さな工場で作られます。餡やラムレーズンといった中身はもちろん、皮も職人の手によって1枚1枚丁寧に焼かれ、しっとりとした口当たりに仕上がっています。

焼きあがった皮に、少量のバターが混ざった餡と7粒のラムレーズンを乗せ、もう一枚の皮で挟めば完成です。一口かじるとラムレーズンがプチっと弾け、口の中全体にラム酒の風味が広がります。餡の甘さとラム酒の香りが絶妙に合わさり、一度食べると忘れられない印象的な菓子です。

ラムドラの魅力

コンセプトにもある通り、ラムドラには食べると元気になる魅力があります。

ラムレーズンと餡を合わせたラムドラは、お茶はもちろん、コーヒーやお酒にも合うため、場面を選ばず楽しめます。甘さのあるラムドラは、特に深煎りの濃いコーヒーとの相性が良いです。ティータイムに皆で集まり談笑しながら食べるのも、明日に備えて自宅でゆっくりお酒と一緒に味わうのもおすすめです。

また、ラムドラは、大正から昭和初期の懐かしさを感じるモダンレトロなパッケージに包まれています。鮮やかな色合いのおしゃれなデザインなので、ギフトやお土産として特別感を演出できます。

【ラムドラ】の評判

macaroni

【ラムドラ】美味しい・好きと言う意見

ラムレーズンが弾ける触感と風味がたまらない。
鹿児島に来たら、必ず買います！お土産にすると、喜んでもらえます。

【ラムドラ】まずい・嫌いと言う意見

そもそもお酒が苦手。ラム酒を使っているので食べたくない。
レーズンが好きではない。しっとりした生地も濡れているようで美味しくない。