【サングリア】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

サングリアは、スペイン発祥のワインで、ポルトガルなどでも日常的に愛飲されています。

赤ワインにカットフルーツを加え、甘味料やスパイスで香りや味わいを変化させて楽しむという変わった手法のワインです。フレーバードワインと呼ばれ、家庭で手作りされ食卓に並ぶようなデイリーワインとして愛されてきました。

今回バトクエでは、サングリアの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【サングリア】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【サングリア】の特徴

日本でも愛されているサングリア

サングリアは、日本でもフルーティで甘く飲みやすいため、特に女性を中心に需要が高まっています。

自宅で気軽に、アレンジしたりオリジナルを作ったりすることができるのも人気の要因のひとつです。また、フルーツの色とりどりの鮮やかさが、見た目にもおしゃれで映えると人気で、女子会やパーティーの席でも活躍しています。

サングリアは作り方次第で酒税法に引っかかる！？

サングリアは、安いワインもアレンジ次第で美味しくでき、酸が抜けて余ってしまったワインも有効活用できます。

しかし自宅で作る際には、果物を一晩以上浸け込まずその日に必ず飲み干す、作り置きしない、などの注意も必要です。

実は日本では、ワインを浸け込むことで新たなお酒が出来上がり、酒税法に触れてしまうのです。

主流は赤ワイン、まれに白ワインも利用される

サングリアの特徴は、完成されたワインにアレンジを加える点です。利用されるワインは赤ワインが主流ですが、白ワインで作られる「サングリア・ブランカ」という種類もあります。

赤ワインに加えるカットフルーツは、イチゴやカシス、ブルーベリーなどの濃厚ベリー系がおすすめです。シナモンを加えるとピリッと味が締まり、深い香りも楽しむことができます。

白ワインには、レモンやライムなどさっぱりとした柑橘系がぴったりです。ミントの葉を加えると、すっきりとした風味と軽い飲み口で、アルコールが苦手な人でも飲みやすくなります。

【サングリア】の魅力

サングリアの魅力は、様々な用途に合うことです。

食事と共に楽しみたい場合、赤ワインのサングリアは、ステーキや魚介パエリアなど濃いしっかりとした味の料理に合います。カルパッチョやマリネなど、さっぱりとした料理にはサングリア・ブランカが相性抜群です。

また、マンゴーや桃などを多めに入れて甘めに仕上げ、スイーツ感覚で飲むのも良いでしょう。炭酸水やオレンジジュースで割るとより飲みやすくなります。

飲んだ後の果物を、砂糖と煮詰めてジャムにするのもおすすめです。微かに残ったワインの香りが上品なジャムに仕上げてくれます。

【サングリア】の評判

【サングリア】美味しい・好きと言う意見

甘くて飲みやすいし見た目もオシャレ！
酔い過ぎないからおしゃべりも楽しみたい女子会にぴったり！

【サングリア】まずい・嫌いと言う意見

お酒というよりジュースのようで物足りない。
果物の甘みや香りが苦手。