【グミの実】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
サクランボより少し細長く、濃い赤色がグミの実の特徴です。
グミの木の実で、グミの木は庭木として植えられることが多いため、一般家庭で見かけることもあります。グミの実農家はほとんどいないので、青果店やスーパーで見かけることはあまりないでしょう。
そのため、グミの実は珍しい果実と言えます。
今回バトクエでは、グミの実の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【グミの実】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【グミの実】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【グミの実】の特徴・魅力
グミの木は2種類ある
グミの実をつけるグミの木には、落葉種、常緑種の2種類があります。それぞれ収穫時期が違い、落葉種は6~7月、常緑種は4~5月になります。寒い地域に向いているのが落葉種、温暖な地域に向いているのが常緑種です。
栽培もさほど難しくないので、自分で育てたグミの実を食べてみるのもおすすめです。
グミの実の特徴
グミの実はそのまま食べることができますが、未熟な実は渋みが強いので、濃い赤色に完熟している実を食べるのが良いでしょう。また、観賞用のナツグミの実は赤色をしていても渋みがとても強いので食用には向いていません。
食用に向いているグミの実もあります。ユニークな名前のビックリグミやアキグミです。ビックリグミはそのまま食べることができます。果肉は甘酸っぱく、皮部分に渋みがあります。アキグミはジャムなどに加工し食すのが向いています。
グミの実の魅力
グミの実はその独特の渋味、甘酸っぱさが魅力的ですが、じつは栄養の点でも非常に優れた側面を持ちます。主に含まれている栄養素は食物繊維、リコピン、パントテン酸、アントシアニン、Bカロテン等です。
その中でも、アントシアニンと呼ばれる栄養素にはポリフェノールが含まれています。眼精疲労の改善に効き、眼病予防にも効果があります。皮付近にポリフェノールが含まれているので、皮ごとグミの実を食べるのがおすすめです。
また、Bカロテンは喉や鼻の健康維持に効果的です。粘膜を強くしてくれるので、菌やウィルスの侵入を防ぎ、免疫力を向上させ風邪予防になります。
【グミの実】の評判
【グミの実】美味しい・好きと言う意見
- 甘くてジューシー!!! 本当に美味しいです!
- ジャムにしたら甘みと酸味もあって高レベル!うまい!
【グミの実】まずい・嫌いと言う意見
- 渋みが口に残る。いがいがする。
- トロンとした食感が苦手。
「【グミの実】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はグミの実の特徴や魅力についてご紹介しました。
店頭ではあまり見かけないグミの実ですが、道の駅などで見かけることもあります。旬の時期も短いのですが、見かけたらぜひ手に取ってみてください。
また最後に、グミの実が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【グミの実】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【グミの実】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【グミの実】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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