【晩白柚】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

晩白柚は、熊本県八代市名産の柑橘類です。原産はマレー半島で、1930年代に台湾から日本へ伝わりました。

果実はバレーボールのように大きく、標準で直径20cm、重さ２kgほどあり、世界最大の柑橘類といわれています。

今回バトクエでは、晩白柚の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【晩白柚】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【晩白柚】の特徴・魅力

晩白柚の特徴

晩白柚は大きいだけでなく、さわやかな甘さと香りのよさも評判です。晩白柚の大きな実を余すところなく楽しむことができます。果肉はしっかりとしており、さわやかな甘さで苦味がほとんどないため、多くの人に好まれる味です。

皮はとても分厚く、表皮と果実の間の白いワタの部分が２センチから３センチあります。また、調理すれば皮まで食べられるので、皮を目当てに購入する人もいるほどです。ワタは、棒状に切って数回茹で、シロップで煮ると美味しい砂糖漬けになります。

見た目の豪華さから贈答品としても人気で、お歳暮時期の12月上旬頃から市場に出回ります。

晩白柚の魅力

晩白柚の魅力は、その香りの良さです。出荷後すぐは、実が固く十分熟していない場合があります。そんな時は、リビングなどの暖かい室内で数日置いておくと、だんだんと良い香りがしてくるようになります。環境にもよりますが、２週間から40日ほど日持ちするので、しばらくの間香りを楽しむことができます。指で皮を押して少しへこむくらいが食べごろです。

また、お風呂に入れて晩白柚風呂を楽しむこともできます。肌の弱い人は注意が必要ですが、表皮に含まれる精油成分が血行を促進し、体の芯から温まります。

【晩白柚】の評判

【晩白柚】美味しい・好きと言う意見

甘味も酸味もガッツリある。
サクサクして、甘さもさっぱりしていて美味しい。

【晩白柚】まずい・嫌いと言う意見

美味しそうに見えますが、食べたら酸っぱくてがっかりしました。
水分が少ないと、パサパサしてまずい。