【じゃがバター】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「じゃがバター」は、加熱したじゃがいもにバターを添えただけのシンプルな料理です。

これはもともと、じゃがいもの生産量が全国１位の北海道でよく知られた食べ方でした。北海道では酪農も盛んなため、まさに北海道にぴったりの食べ物と言えます。

とても簡単に作れるため、今では北海道以外でも広く親しまれています。

今回バトクエでは、じゃがバターの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【じゃがバター】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【じゃがバター】の特徴・魅力

じゃがバターの特徴

じゃがバターはその名の通り、じゃがいもにバターを乗せただけの食べ物です。皮を丁寧に洗って十字に切れ目を入れ、加熱したホクホクのじゃがいもにバターを乗せるだけで完成します。とても簡単ですが、じゃがいもの熱でとろけたバターの香りがたまりません。

素材の味を楽しめるじゃがバター

ひとくちにじゃがいもと言っても実は10種類以上あります。「男爵」や「メークイン」などの定番ものから各産地の品種まで味にも違いがありますが、じゃがバターはその素材の違いをダイレクトに感じることができます。

また、春から夏にかけて収穫される新じゃがはみずみずしく皮も薄いため、皮ごと食べることができます。じゃがいもの皮にはビタミンやミネラルも豊富に含まれますが、そんな新じゃがを一番美味しく食べられる方法が、じゃがバターなのです。

じゃがバターの魅力

じゃがバターは、さまざまにアレンジ可能であることが魅力です。最も有名なのが、じゃがバターにイカの塩辛を乗せた食べ方です。

じゃがバターとイカの塩辛の組み合わせは、イカで有名な函館の発祥という説が有力です。地元で獲れたおいしいイカの塩辛を、じゃがバターの上に乗せて食べたのが始まりと言われています。今では北海道全域でその食べ方が定着しています。

その他にも、じゃがバターは明太子やコーン、ベーコン、トマト等、どんな食材ともよく合います。また、ホクホクのじゃがいもはバジルやマジックソルト等、様々なスパイスにも合います。自分好みの具とスパイスの組み合わせを考えるのも、じゃがバターの楽しみのひとつと言えるでしょう。

【じゃがバター】の評判

【じゃがバター】美味しい・好きと言う意見

ビールによく合う。おつまみに最高。
料理下手でも簡単に作れる手軽さが良い。

【じゃがバター】まずい・嫌いと言う意見

冷めるとパサパサして美味しくない。
高カロリーで太りそう。