【ひつまぶし】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

ひつまぶしは、うなぎのかば焼きを細かく刻みご飯に混ぜ込んだ名古屋の郷土料理です。ご飯には濃い目のタレが染み込んでいます。ひつまぶしの語源は「お櫃（おひつ）」のご飯にかば焼きを「まぶす」ことから。

料理屋がお店に出さない切り落としをまかないとして出したのが始まりと言われています。しかし、他にもさまざまな諸説があり、宴会料理の締めにさっぱりと食べられるように作られた説や、出前で頼んだうな丼を全員で食べるために工夫して切り分けた説があり、どの説も断定はされていません。

今回バトクエでは、ひつまぶしの特徴や魅力を紹介し、最後に『【ひつまぶし】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ひつまぶし】の特徴・魅力

ひつまぶしの特徴

ひつまぶしはスタミナを付けるのにおすすめの食事です。ふっくらと焼き上げたうなぎの身に甘いたれをかけ、アツアツのご飯に乗せていただきます。夏の暑い季節には積極的に食べてパワーや体力を付けようと考える人も多いです。

また、ひつまぶし、うな丼とうな重の見分ける方法はとても簡単で、容器を比べればすぐにわかります。櫃に入っていたらひつまぶし、丼ぶりに入っていたらうな丼、重箱に入っていたらうな重です。一般的にはうな重のほうが重量が多いので高めの価格設定になっています。

ひつまぶしの魅力

ひつまぶしの魅力は、自分の好きな食べ方を選べるところです。定番の食べ方は３通りで、１つ目はそのまま食べる。２つ目はネギやわさびなどの薬味を添えて食べる。３つ目はだし汁やお茶をかけて食べる。どの食べ方を美味しいと感じるかは好みによって分かれますので、ぜひ３通りの方法を試してほしいです。

また、うなぎにはビタミンやDHA・EPAが豊富に含まれています。栄養素の高さはもちろん、消化に時間がかかるので腹持ちがよく、ダイエットや筋トレ目的でもよく食べられている魚です。

【ひつまぶし】の評判

【ひつまぶし】が好き・美味しいという口コミ

お茶漬けにしたりと味の変化を楽しめる
小さく切ってあるのでうな重よりも食べやすい

【ひつまぶし】が嫌い・まずいという口コミ

うなぎの骨がのどに刺さりそうになるので嫌い
タレの味付けが濃いところが嫌い