【マフィン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

マフィンはアメリカ発祥の焼き菓子で、カップケーキのような形をしています。チョコチップなどを混ぜ込んだ甘いタイプと、チーズなどを加えた塩味系のタイプがあります。

ベーカリーやマフィン専門店で購入できるほか、家で作ることも可能です。

今回バトクエでは、マフィンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【マフィン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【マフィン】の特徴・魅力

キューピー

イギリス式とアメリカ式の違い

マフィンにはイギリス式とアメリカ式の２種類があり、単にマフィンと言う場合は、カップケーキ型のアメリカ式を指すことが多いです。

イギリス式のイングリッシュ・マフィンは白い円盤型の平たいパンで、中に目玉焼きなどをはさんで食べます。イギリス移民がアメリカに持ち込んだイングリッシュ・マフィンがアメリカ式にアレンジされ、アメリカ式のマフィンが生まれました。

マフィンの特徴

マフィンは円筒型で、上の部分がふくらんでいるのが特徴です。主な材料は小麦粉、卵、砂糖、バターで、イーストは使わずベーキングパウダーでふっくらとさせています。イギリス式のマフィンは発酵させていますが、アメリカ式ではベーキングパウダーを使うことで手軽に作れます。作るのに時間がかからないことから、クイックブレッドマフィンとも呼ばれています。パウンドケーキに似た味わいで、パンよりもケーキに近くなっています。

マフィンの見た目はカップケーキによく似ており、どちらも甘い焼き菓子という点でも共通しています。カップケーキの方がよりきめが細かく軽めの生地で、外側もクリームやアイシングでデコレーションされていることが多くあります。

マフィンの魅力

マフィンは、バリエーション豊かな点が魅力です。チョコチップやナッツ、フルーツやジャムなどの甘いものから、ベーコンやアスパラガス、コーンなどの惣菜までいろいろな素材とマッチします。おやつとして食べたい時も、食事代わりにしたい時も、気分に合わせて選べます。

マフィンは、材料を混ぜて焼くだけなので、自分で作る時に失敗しにくいのも魅力です。ホットケーキミックスを使えば、より手軽に作れます。発酵過程がないため時間もかからず、紙製のカップケーキ型があれば特別な道具も必要ありません。

【マフィン】の評判

【マフィン】美味しい・好きと言う意見

見た目素っ気なくて無骨そうなのに、食べるとしっとりしていて好き。
カップを開いたときの甘い香りと懐かしい感じがたまりません。

【マフィン】まずい・嫌いと言う意見

コストコのマフィンは焼菓子の美味しそうな香りはなく、ただ砂糖の甘さだけだった。
ポロポロこぼれて食べにくいから嫌い。