【ワンピース新世界編三大将人気キャラランキング】グランドライン後半で登場する大将の人気投票結果は？

ワンピースには、ルフィたちのような海賊から人々を守る海軍にも多くの人気キャラクターが存在します。世界の平和を維持するため、海軍は強い象徴である必要があります。そんな海軍本部の最高戦力こそが「海軍大将」です。

グランドライン前半編が終わり、新世界編（グランドライン後半）になっても、ワンピースの海軍には3人の大将が任命されており、三大将と呼ばれ、様々な権限を持っているだけではなく、圧倒的な強さを誇ります。

新世界編（グランドライン後半）では昇格したサカズキ（赤犬）と海軍を退役したクザン（青雉）にかわり、新しく「ボルサリーノ（黄猿）」、「イッショウ（藤虎）」、「緑牛（2019年2月時点で名前不明）」の3名が海軍大将として任命されています。新世界編の大将も引き続き圧倒的な強さを誇っており、海賊から恐れられています。

そこで今回は、新世界編の海軍三大将を紹介し、「【ワンピース新世界編三大将人気キャラランキング】グランドライン後半で登場する大将の人気投票結果は？」というアンケートをとった結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

【黄猿】ボルサリーノ

【藤虎】イッショウ

【緑牛】？？？

海軍三大将の特徴

新世界編でも引き続き、大物俳優がキャラのモデルになっており、色と動物を組み合わせた二つ名を持ち合わせています。

新世界編の三大将
【黄猿（キザル）】ボルサリーノ → 田中邦衛
【藤虎（フジトラ）】イッショウ → 勝新太郎
【緑牛（リョクギュウ）】？？？ → ？？？

ちなみにグランドライン前半の三大将は下記になります。

グランドライン前半の三大将
【赤犬（赤犬）】サカズキ → 菅原文太　※翔鶴
【黄猿（キザル）】ボルサリーノ → 田中邦衛　※継続
【青雉（アオキジ）】クザン → 松田優作　※退役

また新世界編でも、チート能力が与えられています。新しく加わった藤虎（フジトラ）は重力を操る能力者、緑牛（リョクギュウ）はまだ能力まで明かされていないですがきっと凄い能力だろうとファンの間で噂されています。

【グランドライン前半編】ワンピース三大将人気投票ランキングはこちら！

【黄猿（キザル）】ボルサリーノ

グランドライン前半から引き続き大将を任されています。元帥に昇格した赤イヌ（サカズキ）とは同期なのですが、昇進に対する嫉妬等は全く見られず、マイペースを貫いているようです。

のんびりした口調で、性格は天然系で、「どっちつかずの正義」が信念の男です。過激でもなければ甘すぎるわけでもない、そういった中途半端な立ち位置にいます。

自然系悪魔の実「ピカピカの実」の能力者で、光速での移動や攻撃が可能です。また黄ザルのレーザーは海軍が解析しており、兵器としても利用されたりします。

黄猿（キザル）のここが人気！

どちらかといえば、赤イヌより青キジに近いような正義感かと思えますが、守るべきルールはきちんと守るため、赤イヌと青キジのちょうど中間的な思想を持っています。

【藤虎（フジトラ）】イッショウ

頂上決戦後（新世界編）から新しく任命された大将。

筋が通っていないことに対しては、たとえ上官の赤イヌにでさえ、口答えする強い意思をもった仁義を通す男です。

海賊を悪とみなすわけではなく、自身の思想に基づいた正義を貫くため、海賊行為をしない（市民に迷惑をかけない）ルフィたちには好意を抱いている一面があります。

悪魔の実は明かされていませんが、重力を操る能力者で、巨大な物体を浮かせたり、対戦相手に重力をかけ行動不能にしたり、極め付けは隕石を落としたりします。

藤虎（フジトラ）のここが人気！

海軍＝正義ではないことを熟知しており、海軍にも悪いところはあるという考えを持ち、それを自ら正そうとする正義感を持っています。そのため、王下七武海制度を大将の立場を利用して廃止を目指しています。

【緑牛（リョクギュウ）】？？？（不明）

頂上決戦後（新世界編）から新しく任命された大将。2019年2月時点では、まだシルエットしか登場しておらず、名前も能力もわかりません。

どのような思想、どのような目的をもった大将なのかはわかっていないですが、偏った思想を持っているわけではなさそうです。赤犬（サカズキ）から藤虎（フジトラ）をマリージョアから追い出す命令を受けときながら遂行しなかったり、しっかりとした意思を持っているようです。