【英検vsTOEIC】どっちを受ける?人気アンケートで比較調査!
中高大学を通じて英語を勉強したのに、全然外国人と話すどころか英語の長文すらよく分からないと、悩みを抱えている人は少なくありません。そのようなコンプレックスを解消したくて社会人になってから改めて勉強を始めた、という人もいるでしょう。
そうすると、今度は自分の英語の実力を測りたくなるのが人情というもの。そのようなときに頭に浮かぶ代表的な検定である、英検とTOEIC。それぞれのメリットはどのような点にあるのでしょうか?
そこで今回バトクエでは、英検派とTOEIC派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっちが人気かアンケートした結果を発表します!
【英検vsTOEIC】どっちを受ける?のアンケート
英検
TOEIC
【英検vsTOEIC】英検の特徴・魅力
長年に渡って日本人が受けている定番の英語検定
「実用英語技能検定」、通称英検はさすがにほとんどの日本人が耳にしているでしょう。50年以上歴史のある英語の資格の定番です。
履歴書の資格欄には、2級以上を取得していればぜひ書いておきたいと言えます。
マークだけではなく、長文で考えを表現する能力が求められるように
2016年からライティングが試験科目に加わり、単なるマークシートの回答だけではなく、自分自身の考えを英文で表現することが求められるようになりました。
長文の内容についても、環境や国際的な経済の問題、社会的なトピックから歴史の薀蓄まで幅広く存在し、無味乾燥な英語の学力だけではない面白さを楽しむことができます。
【英検vsTOEIC】TOEICの特徴・魅力
2000年以降に認知度が急速に広まっており、大学でもよく活用されている
TOEICは1979年に開始され、2000年代に入って急速に受験者数と認知度が高まってきました。2018年は年間受験者数が約266万人に達し、英検に対して、企業や大学の講義での活用が多いのが特徴です。
10点から990点までの点数で結果が出るため、英検のように合格できなければ受験料が無駄になるというものでもなく、英語力を測るということについては適しているといえます。
実生活にマッチした内容で、日常で役に立つ英語を覚えられる
出題される内容も、ビジネスメールであったり、企業からの広告やアナウンス、インターネットでのホテル等の予約画面など、実社会の生活にマッチした身近な題材が問題に利用されています。そのため、実用面でのメリットもあることが大きな特徴です。
「【英検vsTOEIC】どっちを受ける?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?
英語の実力を測りたいときに英検を利用する派は、国際的な問題が多く、歴史などのさまざまな分野を学べるからという意見が多く目立ちました。マークシートだけではなく長文を実際に書く問題があるため、難しいけれど実力を測れるでしょう。また、TOEICを利用する派は、私生活でも使いやすい英語が多く出題されるため、コミュニケーションの中でも使える英語を学ぶことができます。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【英検vsTOEIC】どっちを受ける?」の投票結果の発表
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