【遠藤保仁】好き?嫌い?どっち?Jリーグ歴代最多出場記録保持者の人気をアンケート調査!
1993年に日本プロサッカーリーグとして開幕したJリーグの歴史の中で、さまざまな名選手や素晴らしい記録が生まれてきました。
そのなかでもJリーグの最多出場記録を持つ名選手が遠藤保仁です。遠藤保仁は日本代表でも最多出場記録を保持しており、パス、フリーキッき、コロコロPKの名手として知られています。
そこで今回は遠藤保仁の魅力を解説し、遠藤保仁が好きか嫌いかのアンケート投票結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【遠藤保仁】好き?嫌い?どっち?Jリーグ歴代最多出場記録保持者の人気をアンケート調査!のアンケート
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
遠藤保仁とは
遠藤保仁は1980年1月28日生まれで元日本代表のプロサッカー選手です。
遠藤保仁は名門鹿児島実業高校から横浜フリューゲルスに入団
遠藤保仁は鹿児島県鹿児島市出身で、高校卒業までは地元鹿児島でプレーしていました。高校は前園真聖や城彰二、松井大輔らを輩出した名門高校の鹿児島実業に入学し、高校サッカー選手権と高円宮杯の優勝を経験しています。高校在学中にはU-18日本代表にも選出されています。
高校卒業後は横浜フリューゲルスに入団し、プロデビュー。1年目から公式戦16試合に出場しました。
翌年度に横浜フリューゲルスは横浜マリノスと合併する形で消滅したため、遠藤保仁は京都パープルサンガ(現京都サンガFC)へ移籍します。
ガンバ大阪移籍後は数々の栄光を手にする
1999年に京都パープルサンガに移籍した遠藤保仁ですが、2000年にJ2降格となってしまっため、2001年からはガンバ大阪へプレーの場を移します。
その後は2020年現在もガンバ大阪でプレーを続けており、数々のタイトルや記録を打ち立ててきました。
2008年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝し、アジア制覇を成し遂げ、自身も大会MVPを獲得、2014年にはガンバ史上初となるJ1リーグ、ナビスコカップ、天皇杯の三冠を達成し、自身もJリーグ最優秀選手賞を受賞しました。
遠藤保仁がもつJリーグ記録
Jリーグで20年以上にもわたりプレーを続ける遠藤保仁はさまざまなJリーグ記録を持っています。
Jリーグ最多出場記録を更新中
2020年9月13日時点で遠藤保仁のJ1リーグ通算出場試合数は639試合となっており、歴代トップの記録を保持しています。
2位の楢崎正剛、3位の中澤佑二がともに引退しているため、今もなお遠藤保仁が一人で記録を更新し続けています。
Jリーグベストイレブンも最多受賞
遠藤保仁はJリーグベストイレブンにも単独トップとなる12度の受賞経験を持ちます。
2位で9回受賞の田中マルクス闘莉王はすでに引退、3位の中村憲剛が8回の受賞で遠藤保仁との差が4と大きく離れており、Jリーグ最多出場記録同様にしばらくは塗り替えられることがない偉大な記録です。
遠藤保仁の特徴
遠藤保仁はボランチの選手で、非常にゲームコントロール力に優れた選手です。
捨てパスの多用でゲームをコントロール
遠藤保仁は試合中にかなり多くボールに触れるプレーヤーですが、そのほとんどで何気ないパスで見方に再度戻す場面が見受けられます。この何気ないパスは「捨てパス」や「無駄パス」といったような言われ方をしますが、実は重要な役割を担っています。
「捨てパス・無駄パス」は、慌ただしい時間帯ではチームを落ち着かせ、攻め込みたい時には前線の選手が相手DFと駆け引きするための時間を作るといった意味を持ち、ゲームをコントロールするために必要なパスなのです。
だれでもできるような何気ないプレーに見えますが、「捨てパス・無駄パス」を何度も行うためにはそのために多くの運動量が求められ、また1つのミスが即失点に繋がるポジションであるため毎回精度の高いプレーが求められます。
遠藤保仁はそれらをこなせる運動量と技術力が備わった選手ということです。
遠藤保仁の代名詞「コロコロPK」
遠藤保仁の印象的なプレーのひとつにコロコロPKがあります。
コロコロPKとは、PKの際にギリギリまでGKの動きを見て、GKが動いた方向と逆方向にゆっくりと転がしたシュートを決めるPKのことです。
コロコロPKを成功させるためには、ボールを蹴る直前までボールから目を離してGKを見ないといけなく、もしGKが動かなかったとしても絶対に入るコース蹴り込めないといけないため、非常に高い技術力とメンタリティーの強さが問われます。
遠藤保仁は幾度となくコロコロPKを成功させており、PKの名手としても名前が上がる選手です。
遠藤保仁が嫌いなアンチ派は?嫌いな人はいるのか?
名実ともに日本サッカー界屈指の名選手である遠藤保仁に、アンチ派はいるのでしょうか。性格ものんびり、謙虚なので、アンチ派・嫌いな人はかなり少ない模様です。
ここでは遠藤保仁の奇妙な行動を紹介します。
ハーフタイムに真っ先にシャワーはいいの?
遠藤保仁の有名な話では、後半の戦術を話すために重要なハーフタイムに真っ先にシャワーを浴びに行くといった話があります。本人曰く、熱くなった体をクールダウンし、精神的にもリフレッシュさせて後半に臨むといった意味合いがあるそうですが、この行動をよしとしない人もいるようです。
ハーフタイムでは短い時間の中で、監督から伝えられる後半の戦術や対策を理解し、チームメイトで意思の疎通をとらないといけないため、ひとりだけ別行動をとることが本当に良いことなのかということでしょう。
規律を重んじる方には理解し難い行動かもしれません。
のんびりな性格が合わない人もいる
遠藤保仁は自分でもマイペースな性格であることを公言しており、周りからものんびりしているとよく言われるようです。
そう言われるとハーフタイムのシャワーやコロコロPKなども、のんびりさを誇張してしまうような行動にも見えてきますね。
マイペースな性格と言動はメディアでも多々見受けられ、情熱的なスポーツマンが好きな方にとっては受け入れられない部分があるのかもしれません。
「【遠藤保仁】好き?嫌い?どっち?スペイン史上最年少ゴール記録保持者の人気投票アンケート」まとめ
遠藤保仁は、Jリーグ最多出場記録や最多ベストイレブンなどの記録を持つ、日本サッカー界屈指の名プレーヤーです。
技術力の高さやメンタリティーの強さから生まれるプレーがファンを魅了する一方で、マイペースで飄々としている感じが受け入れられないアンチ派もいるようです。
みなさんはそんな遠藤保仁が好きですか?嫌いですか?ぜひ皆さんの意見をアンケート投票でお聞かせください!
「【遠藤保仁】好き?嫌い?どっち?Jリーグ歴代最多出場記録保持者の人気投票アンケート」の投票結果の発表
【遠藤保仁】好き?嫌い?どっち?Jリーグ歴代最多出場記録保持者の人気をアンケート調査!のアンケート
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