【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち派?筑紫もち嫌いの割合を人気アンケート調査!
九州を代表する和菓子、筑紫もち。きな粉をまぶしたもち菓子に黒蜜をかけていただく上品なお菓子で、福岡では知らない人がいないほどによく知られた銘菓です。
今回バトクエでは、筑紫もちの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち派?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【筑紫もち】の特徴・魅力
筑紫もちは福岡銘菓として有名なお菓子なので、ご存じの方も多いでしょう。歴史ある名店が作る、きな粉をまぶしたやわらかいお餅が上品な味わいです。
今回はそんな筑紫もちの特徴や魅力についてお伝えしていきます。
筑紫もちの特徴
「筑紫もち」は福岡県の博多駅前に本店を置く「如水庵(じょすいあん)」が販売しているお菓子です。福岡に住んでいる方なら一度は目にしたことがあるでしょう。それほどよく知られているお店です。
筑紫もちはきな粉をまぶしたやわらかいお餅に、トロリとした黒蜜をかけていただきます。小さな風呂敷のような包み紙で一つ一つ包装されていて、見た目も味わいも上品です。
また、和菓子としては珍しく、モンドセレクションの国際優秀品質賞を6年連続で受賞しています。
筑紫もちの魅力
「筑紫もち」は素材にこだわって作られています。水は工房内にて六段階の精製過程を経てつくられた超ミネラル水を使い、もちを煉り上げます。もち米は福岡の筑紫平野の「ヒヨク米」を使用。
きな粉は、国内で0.5%しかとれない希少な大豆「タマホマレ」を使っています。このとても貴重な大豆から「筑紫もち」のきな粉は作られます。口に入れたときに香りと口どけを楽しめるのは、まさにこういったこだわりがあるからなのです。
【筑紫もち】の評判
【筑紫もち】美味しい・好きと言う意見
- あんこ嫌いの自分が食べられる数少ない和菓子。黒蜜+きな粉は最強。
- 信玄餅よりもみつの粘度が低く、最後まで美味しくいただけました。
【筑紫もち】まずい・嫌いと言う意見
- 信玄餅に慣れているせいか餅の弾力やきなこや黒蜜の量が物足りなく感じましたが、こちらも美味しいです。
- 個人的にはもう少し黄粉がかかっていればなと思います。
【筑紫もち】の商品紹介
筑紫もち 12個いり 如水庵 福岡博多土産
如水庵は歴史ある名店。筑紫もちを販売する如水庵は、寺社仏閣などへの献上も行ってきた歴史ある名店です。筑紫もちは昭和52(1977)年から販売されています。
素材や製法にこだわることはもちろん、筑紫で万葉集が数多く読まれていたことから「万葉集梅花の宴」の歌を箱や包装紙に取り入れるなど、デザインにも歴史や文化を取り入れています。
「【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち派?」まとめ
今回は福岡の歴史ある銘菓、筑紫もちの特徴や魅力についてご紹介しました。
祖母の味から福岡の味となり、お土産として全国の方に愛されるようになった筑紫もち。万葉の時代に思いをはせながら、上質な素材を堪能することができます。
ぜひ福岡へ訪れた際は筑紫もちを召し上がってみてください。
また最後に、筑紫もちが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち派?」の投票結果の発表
【筑紫もち】美味しい?まずい?どっち派?のアンケート
★★★★★(大好き)
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