【マンチェスター・ユナイテッド 歴代「背番号7」ランキング】マンUの伝統のエースナンバーで一番人気は誰?アンケート調査
1992年に創設されたイングランド・プレミアリーグで最多13回の優勝を誇る強豪マンチェスター・ユナイテッド。
そのマンチェスター・ユナイテッドでは数多くの名プレーヤーがプレーしてきましたが、中でも伝統のエースナンバー背番号『7』を着用してきた選手は特別な存在でした。
そこで今回は、マンチェスター・ユナイテッドのエースナンバー背番号『7』を着用した選手の中で最も活躍した選手のアンケート投票結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【マンチェスター・ユナイテッド 歴代「背番号7」ランキング】マンUの伝統のエースナンバーで一番人気は誰?アンケート調査のアンケート
クリスティアーノ・ロナウド
デビッド・ベッカム
エリック・カントナ
ジョージ・ベスト
【マンU 背番号『7』ランキング】クリスティアーノ・ロナウド
クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルのスポルティングCPでプロデビューすると、2003-04シーズンに当時の10代選手としてはイングランド史上最高額となる移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに加入します。
デビッド・ベッカムと入れ違いの形でマンチェスター・ユナイテッドに加入し、そのまま背番号7番を着用して6シーズンプレーしました。
クリスティアーノ・ロナウドのマンU背番号『7』としての実績
クリスティアーノ・ロナウドは加入1年目にレギュラーとしてリーグ戦29試合に出場し4得点をマーク。4年目にあたる2006-07シーズンには自身のキャリア初となる2桁得点の17得点を記録すると、2007-08シーズンには34試合で31得点という驚異的な得点数を記録し、得点王を獲得しました。
チームタイトルはリーグ優勝3回、国内カップ戦優勝3回、チャンピオンズリーグ優勝1回のタイトルを獲得し、個人としては2008年のFIFA最優秀選手賞とバロンドールを獲得しています。
【マンU 背番号『7』ランキング】デビッド・ベッカム
マンチェスター・ユナイテッドの練習生として契約したデビッド・ベッカムは翌シーズンの1992-93シーズンにカップ戦でトップチームデビューを果たします。
しばらくは出場機会を得られず、1シーズンに限りレンタル移籍などもしていましたが、1995-96シーズンからはレギュラーの座を獲得します。
1996-97シーズンには背番号10番を着用し、その翌シーズンに後述するエリック・カントナから引き継ぐ形で背番号7番を着用するようになりました。
デビッド・ベッカムのマンU背番号『7』としての実績
1997-98シーズンから背番号7番を着用したデビッド・ベッカムはレアル・マドリードへ移籍するまでの6シーズンを背番号7番を背負いレギュラーとして活躍しました。
背番号7番としてはリーグ優勝4回、カップ戦優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝1回のタイトルを手にしており、個人としてはリーグ戦で192試合に出場し、47得点を記録しています。
また1998-99シーズンにはUEFA年間最優秀選手の個人タイトルも獲得しており、マンチェスター・ユナイテッドだけでなく、ヨーロッパの中でももっとも活躍した選手のひとりでした。
ちなみにマンUの成績は、10シーズン在籍し、389試合に出場、85得点をあげています。
【マンU 背番号『7』ランキング】エリック・カントナ
フランス人であるエリック・カントナはデビューよりフランスリーグでプレーし一時は引退を表明しましたが、1991-92シーズンよりイングランドのリーズ・ユナイテッドで現役を再開しました。
その後、1992-93シーズンの途中にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、1993-94シーズンから4シーズンに渡り背番号7番を着用してプレーしました。
エリック・カントナのマンU背番号『7』としての実績
1992-93シーズンは低調な滑り出しのマンチェスター・ユナイテッドでしたが、エリックカントナが加入したことで得点力が飛躍的に上がり、最終的には2位と勝ち点10の差をつけてリーグ制覇を成し遂げます。
エリック・カントナがせ番号7番として固定された1993-94シーズンもマンチェスター・ユナイテッドはリーグ優勝を果たし2連覇を達成、さらには国内カップ戦も制し二冠も達成しました。
最終的にはエリック・カントナが7番を着用した4シーズンでリーグ優勝3回、国内カップ戦優勝2回のタイトルを獲得しました。
1993-94と1995-96はマンチェスター・ユナイテッド内でもっとも得点を挙げており、それぞれ25得点・19得点を記録しました。
【マンU 背番号『7』ランキング】ジョージ・ベスト
ジョージ・ベストはマンチェスター・ユナイテッドでプロデビューし11シーズンプレーしました。当時は背番号が固定制ではありませんでしたが、主に7番、8番、11番を着用してプレーしていました。
ジョージ・ベストのマンU背番号『7』としての実績
背番号が流動的な時代であったため、背番号7番としての実績ではなく、マンチェスター・ユナイテッド在籍時トータルの実績となりますが、11シーズンでリーグ戦361試合に出場し、137得点を記録しています。
1964-65と1966-67にはリーグ優勝を成し遂げ、1967-68シーズンにはチャンピオンズリーグ(当時はチャンピオンズカップ)も優勝しました。また同シーズンはリーグ戦を2位でおえたものの、ジョージ・ベストは28ゴールを記録し、得点王にも輝いています。
「マンチェスター・ユナイテッド 歴代「背番号7」ランキング」まとめ
ヨーロッパの中でもトップに君臨するマンチェスター・ユナイテッドの背番号7番は全世界のサッカー選手の憧れともいえる背番号です。
その背番号を背負った歴代選手は、実に豪華な顔ぶれでした。
みなさんはマンチェスター・ユナイテッドの背番号7番でもっとも活躍した選手は誰だと思いますか?ぜひアンケート投票で意見を聞かせてください!
「マンチェスター・ユナイテッド 歴代「背番号7」ランキング」の投票結果の発表
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