【クリスティアーノ・ロナウド】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

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長いサッカーの歴史の中で、最高のサッカー選手といえば誰を思い浮かべますか？

ペレ、マラドーナ、クライフ、ベッケンバウアー、メッシなどなど、様々な選手の名前が挙がります。そんな中でも必ず候補に入ってくのが、クリスティアーノ・ロナウドではないでしょうか？

そこで今回はクリスティアーノ・ロナウドの魅力を解説し、クリスティアーノ・ロナウドが好きか嫌いかのアンケート投票結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

クリスティアーノ・ロナウドとは

THE ANSWER

マンチェスター・ユナイテッドで伝統の7番を背負ったクリスティアーノ・ロナウド

クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルのスポルティングCPのユースチームからトップチーム昇格を果たすと、約1,300万ユーロでマンチェスター・ユナイテッドに移籍します。これは10代の選手への移籍金としては当時のイングランド史上最高額でした。

そしてクリスティアーノ・ロナウドは18歳にして、ジョージ・ベストやエリック・カントナ、デイビット・ベッカムたちが着用した伝統の7番を託されたのです。

当時サッカー史上最高額でレアル・マドリードへ

アレックス・ファーガソンの元、マンチェスター・ユナイテッドで3度のリーグ優勝やチャンピョンズリーグでの優勝、バロンドールの獲得など、輝かしい実績を残したクリスティアーノ・ロナウドは、当時のサッカー史上最高額である約9,400万ユーロでレアル・マドリードへ移籍します。

レアル・マドリードではリーグ戦292試合で311得点と、1試合1得点以上のペースで得点を量産し、世界最高のストライカーと呼べるまでの実績を残し、2018年にレアル・マドリード移籍時の約9,400万ユーロを上回る1億1,700万ユーロでユベントスFCに移籍しました。

クリスティアーノ・ロナウドの実績が凄すぎる

サッカーキング

クリスティアーノ・ロナウドは誰がどう見ても世界最高のサッカー選手であることがわかるような実績を残しています。

リーグ優勝7回にチャンピオンズリーグ優勝5回

クリスティアーノ・ロナウドは2003年のプロデビューから2020年までに、プレミアリーグ優勝3回、ラ・リーガ優勝2回、セリエA優勝2回の計7回のリーグ優勝を成し遂げています。

また、チャンピオンズリーグもマンチェスター・ユナイテッドで1回、レアル・マドリードで4回優勝しており、レアル・マドリードでは前人未到となる3連覇も達成しました。

クリスティアーノ・ロナウドのバロンドール5回受賞は史上2番目

クリスティアーノ・ロナウドはチーム記録だけでなく、個人としても凄まじい実績を残しています。

年間の世界最高のサッカー選手へ贈られるバロンドールはリオネル・メッシの6回に次ぐ5回も受賞しており、2010年を除いた2007年〜2019年の12年間で常にベスト3入りを果たしています。

クリスティアーノ・ロナウドは、歴代最多得点記録を複数保持

レアル・マドリードでの総得点数は2位のラウール・ゴンザレスが持つ323得点を大きく上回る451得点と、ぶっちぎりの1位。また、チャンピオンズリーグでの通算得点数も2020年時点で131得点と、2位のリオネル・メッシの115得点を大きく離す形で1位となっています。

他にもラ・リーガでの6シーズン連続30得点やセリエA最多連続試合ゴールとなる11試合連続ゴール、公式戦6シーズン連続50得点など、史上初となる得点記録を多々打ち立てています。

記録の樹立が難しいチャンピオンズリーグでの記録でも通算得点記録の他に、通算アシスト数が34アシストで1位。通算出場記録が174試合で歴代2位となっており、1位で181試合出場のイケル・カシージャスが引退していることを考えると、いずれ塗り替えるでしょう。

クリスティアーノ・ロナウドが嫌いなアンチ派は？嫌いな人はいるのか？

ゲキサカ

圧倒的な記録を持ち、容姿端麗で広告塔としても活躍。またサッカー少年やファンに対する優しいエピソードも数多くあり、世界中から愛されているクリスティアーノ・ロナウドに対しての否定的な声はほとんどありません。

ここではクリスティアーノ・ロナウドの意外な一面をご紹介します。

クリスティアーノ・ロナウドのあだ名はクライベイビー

世界最高の実績に、屈強な肉体を持ち合わせ、「強い男」の印象が強いクリスティアーノ・ロナウドですが、あだ名が「cry baby（泣き虫）」であったことは有名な話です。

自国開催となったユーロ2004では、優勝まであと1歩のところでギリシャに破れてしまい、クリスティアーノ・ロナウドは人目を憚らず涙を流しました。

ユーロ2016で再び決勝の地に戻ってきたポルトガル代表ですが、クリスティアーノ・ロナウドは開始早々の相手選手との接触で負傷交代を余儀なくされます。この時も悔しさのあまり、涙しながら交代していきました。

しかし、クリスティアーノ・ロナウドの無念の交代に奮起したポルトガル代表は延長戦の末、1-0でフランス代表を破ります。

代表での初タイトルを獲得できたクリスティアーノ・ロナウドは、優勝の瞬間にチームメイトと抱き合い、今度は喜びの涙の流しました。