【仁川 vs 金浦】韓国・ソウル旅行に行くならどっちの空港?アンケート調査

【仁川 vs 金浦】韓国・ソウル旅行に行くならどっちの空港?アンケート調査

近年K-POPや韓国料理も日本で人気となり、韓国旅行者数も増えたのではないでしょうか。韓国は日本からも近く、手軽な海外旅行には最適です。そして韓国旅行、ソウル旅行にいくにあたり、メインとなる空港に「仁川」と「金浦」の2つがあります。

今回バトクエでは、仁川と金浦の特徴や違いのご紹介と、最後に『【仁川 vs 金浦】韓国・ソウル旅行に行くならどっちの空港?』のアンケート結果を発表します!

【仁川 vs 金浦】韓国・ソウル旅行に行くならどっちの空港?のアンケート

仁川空港

金浦空港

【仁川 vs 金浦】仁川の特徴

まず紹介するのは年間6,000万人もの人が利用する韓国最大級の国際空港である仁川です。仁川は「2019年度世界ベスト空港ランキング」で3位にランクインを誇ります。

アジア最大級のハブ空港

仁川は大韓民国仁川広域市中区にある、2001年に開港したアジア最大級のハブ空港です。大韓航空・アシアナ航空・チェジュ航空が拠点としており、韓国の国際線は全て仁川に集結しています。

第1・第2ターミナルに分かれており、2018年にできた第2ターミナルはデザイン性が高い近未来的なエリアとなっています。仁川はとにかく広く、施設が充実。そのため空港内で1日楽しめてしまうほどです。

飲食店をはじめ、ラウンジや仮眠スペースもあるため、トランジットでも十分満喫できるでしょう。

免税店や高級ブランド店が多い

第1・第2ターミナルともに、制限エリアには多くの免税店と高級ブランド店があります。まるで巨大ショッピングセンターのようであり、つい空港にいることを忘れてしまいそうになります。観光地でお土産を買い忘れてしまっても、仁川なら安心です。

またそれ以外にも韓国の文化が感じられる施設や、韓国の自然や文化を学べるインタラクティブ・デジタル体験エリアもあり、ショッピング以外にも楽しめるスポットがたくさんあります。

ソウル都市部からは少し遠い

仁川は観光地のメインでもあるソウル市内からは少し離れており、電車では特急で40分〜1時間ほどかかってしまいます。時間はかかってしまうものの座れる確率は高いため、休憩しつつ市内へ向かうことができます。

また電車以外の手段も豊富にあるため、リムジンバスやタクシーの利用も可能です。

【仁川 vs 金浦】金浦の特徴

仁川国際空港ができるまで韓国の主要国際空港であったのが金浦空港です。お次は金浦空港の特徴についてみていきましょう。

国内線が主体の第二空港

金浦は大韓民国ソウル特別市江西区に位置する、韓国主要部に隣接した空港です。2001年に仁川ができるまでは国際空港として機能しており、仁川開港後は主に国内線をメインに稼働しています。国内線主体ではあるものの、日本や中国のような近隣諸国との国際線は就航しています。

大規模な仁川と反対に、コンパクトな空港なので迷うことなく利用しやすい空港です。

ソウルへのアクセス抜群

韓国に旅行にいくと、メインで訪れる地はソウル中心部になることが多いでしょう。金浦はソウル中心部へのアクセスが良く、最短で20分ほどです。そのためソウル市内でギリギリまで観光したい方にはおすすめです。

またタクシーでも約2000円〜ほどで利用できるため、重い荷物がある場合や3〜4人グループの場合は、タクシーの乗車も良いでしょう。

韓国旅行が初めての場合には、市内に近い金浦が安心かもしれません。

ロッテモールで楽しめる

仁川のように空港内の免税店やブランド店は充実していませんが、韓国最大のショッピングモールである「ロッテモール」が隣接しています。空港からは地下で直結しているため、チェックイン前に気軽に寄れます。

モール内には飲食店やファッションブランド、さらには映画館もあります。品揃えやショップも豊富なので、ロッテモールでも1日楽しめるでしょう。最終日はチェックイン時間までロッテモールで楽しむプランもおすすめです。

【仁川 vs 金浦】どんな違いがある?

では仁川と金浦にはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは3つの観点から、両者の違いについてお伝えします。

航空券の安さ

航空券の安さでは、仁川がおすすめです。日本からのLCCはほぼ仁川発着となっており、金浦は関西国際空港からの「チェジュ航空」のみがLCCとなります。

LCCは機内が狭かったり、サービスがなかったりしますが、旅費を抑えたいのであれば断然おすすめです。

ソウルへのアクセス

金浦はソウル市内にあるため、アクセスの利便性が高い空港です。旅行最終日に移動に時間をかけたくない場合には、ソウルから近い金浦が良いでしょう。空港鉄道を利用すればソウル市内から金浦まで約20分です。

仁川はプラス30分かかるため、最終日の移動にバタバタしてしまうかもしれません。

空港内施設の豊富さ

コンパクトな金浦に対し、圧倒的な規模を誇るのは仁川です。免税店や高級ブランド店もショッピングモール並に揃っており、飲食店もさまざまなお店が並んでいます。そのため帰国前の食事やショッピングは、空港内で済ませても満足できます。

「【仁川 vs 金浦】韓国・ソウル旅行に行くならどっちの空港?」まとめ

今回は韓国の空港「仁川」と「金浦」の特徴や違いについてご紹介しました。韓国は日本から飛行機で3時間未満と、海外の中でも手軽にいける国です。最近では韓国文化が日本でも流行っているため、ぜひ現地に出向いて楽しんでみてはいかがでしょうか。

また最後に、韓国旅行にいくなら仁川と金浦どちらを使うかのご意見もお聞かせください。

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